2010年6月4日金曜日

火星飛行想定520日間密閉生活

往復520日の火星飛行を想定した隔離実験「火星500」てえのが、6月3日から、モスクワ市内の医学生物学問題研究所で始まったそうである。

これ、6人の男を被験者として、窓のない容積550立方メートルというから、まあ、高さ5メートル10メートル四方ぐらいの模擬宇宙船に閉じ込めて生活させて、長期隔離が精神や身体に及ぼす影響を調べるそうである。

まあ、実際に宇宙船に乗って、火星に向かっているなら、ともかく、どこへも行かないし動きもしないただの部屋に約1年半も男6人で狭い部屋に閉じ込められているってのは、これ、拷問であるのであるが、実験であるから、もちろん有償のお仕事でしょうから、なんともかんとも申し上げられませんが、すごいねどうも。

まあ、男だけで狭い部屋にいるのなんかは1時間でもいやなあたしなんかは想像だにしたくない、おそろしいできごとに感じるのであるが、まあ、実際に宇宙船で火星にいくときに、恋人や夫婦で宇宙飛行士てなわけにもいかないでしょうから、以前話題になった、南極2号じゃありませんが、火星2号を同伴てなことになるんでしょうか。

なにしろ520日ですから、まあ、これは実験としても、実際の宇宙船では無重力の問題もあるでしょうし、まあ、そら、精神にも身体にも激烈な影響が出るのは想像に難くないことであるので、実際問題としての火星旅行が、これが可能か不可能かということでもあるわけである。

まあ、たとえば、宇宙船エンタープライズのカーク船長なんかはものすごく広い船内で、何部屋もあるような豪華客船のような宇宙船で生活するので、まあ、密閉感はないわけであるが、ご存知のとおり、現実的な宇宙船内はとんでもなく狭いわけであるから、その狭い密閉した船内に男6人がひしめき合って、1年半もいたら、誰かは切れるかおかしくなるでしょうから、それはあらかじめ実験していろいろな問題に対処するのが当然であるのである。

まあ、マツコさんやクリス、IKKOさんには天国かもしれませんが。

まあ、いずれにしても、宇宙飛行士は身体のデータも常時取られるわけであるから、プライバシーなんてもんは最初からないでしょうから、実際に宇宙船で宇宙旅行をするってえのは現実的にはこうであるわけである。