2010年7月19日月曜日

ワニガメが海水浴、泳いでいた女性がびっくり

18日の午後1時半頃、兵庫県淡路市浦の海岸で、海水浴中の女性が、海岸近くを泳いでいるワニガメ(体長約40センチ)を発見して、ほかの海水浴客が木の棒にかみつかせるなどして捕獲し、淡路署員に引き渡したそうである。

当時、海岸には約30人がいたそうであるが、けが人などはなかったそうである。

まあ、最近はときどき池や川で捨てられたワニガメが捕獲されてニュースで取り上げられるのでご存知の方も多いと思うが、神戸市立須磨海浜水族園などによると、ワニガメは北米原産の外来生物で、人に危害を加える可能性もあり、このワニガメもペットとして飼われていたものとみられるのである。

ワニガメは顔つきは恐ろしくても、こちらからちょっかいを出さなければ襲ってくるてな獰猛な動物でもないのであるが、なにしろ名前がワニガメであるから、ワニを連想させて、ものすごく危険なイメージで大騒ぎになるのである。

しかしまあ、最大で80cm100キログラム以上にも達するため、もし噛み付かれれば、それなりに大怪我をする可能性があるので、日本では特定動物とされ、地方自治体の許可がなければ変えない動物であり、生態系への影響が懸念されることから要注意外来生物でもあるのである。

しかし、飼ってみると動きが少なく面白みが無い上に、大きくなりすぎるため捨ててしまう飼い主が多く、野生化したワニガメが捕獲されてときどき話題になるのわけである。

まあ、ペットを捨てるような人間にマナーや倫理を説いても意味があるかどうかわからんが、まあ、とにかく動物を飼うときはその動物の一生に責任を持つのであるから、最後まで面倒をみる覚悟をしなければならないし、それができないのであれば飼ってはいけないのである。

まあ、日本の川や池、湖は外来種の繁殖で生態系に大きな影響を受けているわけであるから、この先、何か決定的な対策を立てないと日本は外来種ばかりになって、なんだかわからない野生動物ばかりになるのである。

うちの近所でも狸かと思うとアライグマだったりするのである。

「うわあ、懐かしい、ラスカルだ!」なんて喜んでいてはいけないのである。