2010年9月1日水曜日

菅、小沢、全面対決

先日の由紀夫ちゃんと菅さんとの怪談、いや階段、ああこれもちがう、会談、ああこれだこれだ、会談のあとの記者会見で、由紀夫ちゃんが菅さんのことは「菅さん」と呼び、小沢いっちゃんのことは「小沢先生」と呼んでいたのであるが、あれ、よく菅さんは怒らなかったもんである。

前党代表で前総理の由紀夫ちゃんがが現総理を「さん」付けで呼び、単なる元幹事長を「先生」と呼び、それに対して、現総理が意義を唱えず、別段、あのイラ菅が不快感も表さないというのはつまり、要するに民主党では、いっちゃんの立場は「先生」であるわけである。

菅さんもいまさら、小沢いっちゃんにポストを用意する気もないだろうし、人事に口出しされるのはもっといやだろうし、いっちゃんもあの性格だから、「あっちに行っとけ」と追い払われたのに、その追い払った当人に、今更「お願いします」ともいわないだろうから、こうなるのは、まあ当然といえば当然であるが、しかし、由紀夫ちゃんの意味のわからないトロイカ体制復活に向けての大活躍は何も効果がなかったわけである。

つまり、いっちゃんは坂本竜馬気取りの由紀夫ちゃんの仲介も拒んだわけであるので、面子(めんつ)をつぶされた由紀夫ちゃんはこの先どう出るのでありましょうか。

再び方向を変えて、菅さんの方にしっぽを振って、また餌をもらえないとさらに方向を変えて、いっちゃんのところに走っていったりするのでありましょうか。

しかし、これ、由紀夫ちゃんに元総理の貫禄がどこにもないというのは、非常に不思議な御仁であるのであるが、これは有名人芸能人タレント丹田鑑定名鑑で鑑定したとおり、由紀夫ちゃんの丹田がいっちゃんのような大丹田ではなく、中丹田であるというところに、由紀夫ちゃんのあの豹変ちょこちょこ尻軽行動の所以があるのであるのである。

まあ、よく言えば、自在闊達、悪く言えば軽佻浮薄で、決断力も決定力もないので、これまでもすべてはいっちゃんの顔色をうかがっていろいろ動いていたことが想像にかたくないわけである。

逆にいっちゃんは大丹田頑固一徹星一徹ちゃぶ台ひっくり返して怒涛の代表戦出馬でありますので、まあ、正直言うとあたしら物見遊山の見物人にはこのお祭りのけんかはいったいどうなるのかという、祭りのついでの余興みたいなもんであるので、どちらが勝っても、べつに日本の国体がひっくり返るなんてことはないので、民主党内大騒ぎの割には、世間はあきれてどーでもいいと思ってる人が大半であるとは思うのである。

これ、しかし、現在の景気経済無策の状況につけ込んだつもりの代表戦出馬としても、その元来の鳩山政権での景気経済無策の一端はトロイカ体制の一角のいっちゃんにもあったわけであるので、いっちゃんがもし勝っても、なにか景気経済浮揚になにか決定的な秘策があるとはとても思えないので、景気回復はぜんぜん期待できないし、さらに民主党支持率は暴落する可能性の方が大きいのであるから、ワイドショーコメンテーターが口をそろえて、「いっちゃんはバカなんじゃなかろうか」てなことをいってるのが正論であるとあたしも思うのである。

でも、出るからにはいっちゃんがんばれ、この日本経済、世界経済のどん詰まり日本の未来将来は「小沢先生」の動向で開けるかもしれないかもしれないかも、どーだか「知らない」のである。

しかし、これ、ほんとに無意味な代表戦出馬だよなー、いっちゃんファンとしては。

ねー。