2011年2月28日月曜日

東京マラソン、猫ひろし驚異の2時間37分49秒

まあ、これ、日本人1位で2時間8分37秒で走って韓国で行われる世界選手権の切符を手にした学校職員の市民ランナーの川内さんといい、なんというか、金と時間をかけて、あちこちの高校や大学から有名エリート選手を集めて、練習面から栄養や健康まで厳重に管理しておやりになっている実業団の皆さんはコーチも含めてめんつ丸つぶれであるのである。

まあ、今日のテレビのレポートを見てると川内さんは公務員であるので、もちろん公務員給与以外の収入は公務員法で禁止されてるのでスポンサーも付かず、さらに時間もないので、午前中2時間の練習以外は朝の出勤のときも練習に含めて、スーツにリュック背負って駅まで走って、勝手に練習して、世界選手権出場の基準を突破であるのである。

さらに猫さんは体格もひじょうに小柄で年齢も33歳で、なにしろ芸能人であるので、メディアの出演もあり、舞台もあり、ライブもあり、営業もありで、仕事の時間も不規則で練習も栄養管理も健康管理もままならない状態での練習であるから、それはまた一般人とは違ったマラソン選手としては劣悪な条件の中でのこの記録であるから、いわば、企業の予算で、元オリンピック選手のコーチをつけて、何から何まで面倒みてもらって、マラソンだけに専念しているエリートの皆さんはこれ、つまり、コーチの考えと方針を根底から考えなおさないといけない事態であるのである。

何かがとんちんかんな方向に行ってるのである。

まあ、要するに、管理されて「走らされてる」のと、好きで「走りたい」のと、の差であるかもしれないわけである。

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