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10月, 2011の投稿を表示しています

ついに世界人口70億人に

アフリカの人口が爆発的増加であるのである。 なにしろ爆発であるのである。 人口がビッグバンであるのである。 国連の推計によると、世界の人口が明日の2011年10月31日時点で、ついに70億人に達するということであるのである。 国連によると、サハラ以南のアフリカの人口は2000年の6億6912万人から昨年は27・9%増の8億5632万人となり、50年には19億6010万人と倍以上になる見込みであるのである。 国連人口基金(UNFPA)によると、このまま推移すると今世紀末には100億人から160億人に達するそうである。 160億人って、ううむ、すごいな、食うもんねーぞ。 なんか考えないとみんなで飢え死にであるのである。 どうなんだろうか、いいアイデアないかね。 まあ、この食糧問題を解決するには、一番増えるのが人間であるから、共食いが一番手っ取り早い解決方法であるわけであるが、これはまあ、本末転倒である以前に倫理問題で冗談でもとても話の俎上に乗せるわけにもいかないので、それ以外の方法になるのは当たり前であるが、ううむ、まあ、人間同様に増えて困るものをどんどん食うようにすればいいわけである。 どこにあってもほっといてもどんどん増えるものというと、まあ、ゴキブリとかネズミとかダニとか、ううむ、とても食う気にならんが、まあ、ゴキブリの仲間のメンダーてな虫を食う地域もあるから、そんなに無茶なアイデアでもないなこれ。 日本の住宅に生息するあの黒光りしたでかいゴキブリは、寒さにも強く、体内に共生する微生物により、タンパク質などのアミノ酸体窒素に非常に乏しい食環境で生活でき、残飯や動植物遺骸は勿論、人間の垢や毛髪、和紙や油まで食べるのであるのである。 実になんというか、養殖に適した食材であるのである。 このゴキブリを企業で何億トンも大量に養殖して、それを粉にして、フェイクの肉なんかにすれば元がなんだかわかんないんだし、同じタンパク質なので実に栄養価の高い食料になると思うが、ううむ、いいんじゃなかろうか。 そうなると、ゴキブリ肉のパックにそのまんまのゴキブリが紛れ込んでもおまけにみえるし。 まあ、一時期、ミミズを養殖して食料にするなんて話もあったが、いつの間にかたち消えで、どうも、人間は見場の悪いものは食う気にならないのである。

欧州大手銀行デクシア破綻危機とダイエット

ベルギーとフランス、ルクセンブルクの政府は、経営破たんの危機に直面する金融大手デクシアの処理策で合意したと発表したのであるが、具体的な内容は明らかにしていないのである。 仏、ベルギー、ルクセンブルクの3カ国は9日、欧州債務危機の深刻化で資金繰りに行き詰まった仏ベルギー系大手銀行デクシアを解体することに合意し、今回の欧州債務危機で大手金融機関の経営破綻はこれが初めてであるのであるが、欧州各国は金融機関の破綻を防止するため、金融機関の資本増強を急ぐということであるのである。 デクシアは、ギリシャやイタリアの国債などを大量に保有しており、欧州危機の深まりを背景に銀行間市場が大幅に縮小、資金調達を短期金融市場に依存する割合が高い同行は資金繰りに行き詰まったのである。 08年秋のリーマン・ショック後にも経営破綻し、仏、ベルギー両国政府などから資本注入を受けた経緯があるのである。 まあ、この銀行破綻に限らず欧州の経済状態はどうにもならないらしく、あちこちの国自体が破綻の危機で、ギリシャの皆さんなんかは国を見限って、豪州に逃げ出そうてなことを言ってる人もたくさんおられるそうである。 これ、日本も借金が1000兆円もあるわけであるので、このままいけば確実に国が破綻するわけである。 まあ、そのてっとり早い解決策としてはデンマークのように消費税を生活必需品や食料品も含めて25%にしちまうてな方策しかないわけであるが、ううむ、まあ、消費税が上がったら食わなきゃいいわけか。 自然ダイエットであるわけであるな。 なにしろ現在の日本は食いもんが安いったらないのである。 ワンコインの500円でけっこうなメシが食えるのであるから、あたしみたいな大食いには嬉しい限りであるが、これ、喜んでばかりもいられないわけである。 食えば当然太るからである。 何しろ安いのでランチなんかも食い放題の様相で、お昼時は毎度、天国のような世界が展開されるわけである。 天国のような世界が展開されるとその結果として地獄のような肥満がやってくるのである。 その肥満が限度を超えるとお病気がやってくるわけであるので、それを防ぐためには、今度は激烈に運動しなければならないのである。 しかし、これ、食いたいだけ食うと、そうとう運動しても追い付かないのである。 しかし、食いたい