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東京の豪雪地帯で遭難しそうになって羽生結弦が金メダル

大雪の降った2月15日の早朝4時頃の、東京にお住まいのあたしのうちの庭であるのである。 まあ、一週間前にも東京都内で27㌢てな、46年ぶりとかの大雪が降ったのであるが、そんなもんはなかったかのように、あたしのうちは60㌢近い雪に埋もれてしまったのである。 あたしは東京生まれの東京育ちで、今でも東京にお住いであるのであるが、自分のうちの庭で遭難しそうになったのは初めてであるのである。 まあ、以前の眠らない生活は、午後10時から午前2時までの成長ホルモン放出ゴールデンタイムを無駄にするつーよーな、わかったよーなわからんよーな理由で、すっかり朝方に改善して、夜は9時には床について朝は4時には起きるつー、お前はおひゃくしょーさんかつーよーな元気な良い子になっているので、この朝も元気に4時頃起きて、仕事場事務所に向かおうと思ったら、この見たこともない大雪豪雪であるのである。 まあ、東京都と言っても現在お住いなのは、多摩川を渡った郊外ベッドタウンであるので、いわゆる都内よりは気温が低いのであるが、それにしても、この雪の量は尋常ではないのである。 それで、歩き始めたら、一週間前に降った時は膝までだった雪が、今回は腰までであるのである。 これ、あたしはスキーにも行ったことがないし、わざわざ冬に寒い地方に旅行に行く気にもならないので、豪雪地帯を歩くなんて経験は未だかつてなかったのである。 それでも、仕事場に行くのはあたしの日常であるし、まあ、おまんまを食うために毎日お働きになるのはどなたも同じことで、あたしだって、神のお告げの御筆先をなりわいとする大霊能天才気功家とはいえ、雲霞を食って生きてるわけではなし、とにかくメシの種を稼ぐべく仕事場に向かったらば、足がズブズブと雪の中に入って、それが上がらんのである。 それで、上げようと思ったらば、そのまま倒れて、今度は手がズブズブと雪の中に入って、支えることができす、体ごと雪に埋まって身動き取れなくなったのである。 なんとゆーのか、雪国に生まれて雪に慣れてる人には、この程度の雪はなんでもなかろうと思うが、なにしろ、こんなことは生まれてこのかた初めてであるので、いわば泳いだことがないものがいきなり海に落っこちた感じとゆーのか、どーしていいのかわからんのである。 「ううう、これはいかん、このまま