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1月, 2018の投稿を表示しています

東京は48年ぶりの-4度C

今朝のニュースによると東京地方の今朝の最低気温はー4度Cだそうである。 48年ぶりだそうである。 いやはや、寒いのである。 1年ほど前に落成したあたしのお暮しになる道場併設の住居は、柱はヒノキで、その他の壁や床や天井はすべて杉材の原木で、残りの壁は漆喰で、天井から室内の壁や床下に至るまで断熱材を入れてあるので、今朝5時半のリビングの温度計は+6度Cであったので、水もお湯も出るのである。 このオール原木に漆喰の壁の住居というのは実に不思議で、夏は涼しく、冬は暖かいのである。 湿度も極端に下がらないし上がらないのである。 つまりは、木自体に自分を守るための機能が備わっているので、それを享受しているということであるかもしれないのである。 まあ、壁という壁と天井と床下に断熱材を入れたので、原木と漆喰の壁の効果かどうかは判然とはしないのであるが、道場併設で3年がかりで建てたかいがあって、実に快適である。 どんなホテル旅館よりも快適であるので、昨今はどこにも出かけたくないのである。 まあ、いずれは飽きるので、早晩そうでもなくなるのは言うまでもないことであるが、まあ、今のところは家にいるのが涅槃である。 しかし、そこから100メートルほど放れた仕事場にしている冬場はシベリアと呼ぶ某へーべるはうすの温度計は-2度Cである。 某へーべる板に断熱効果は皆無であるとしか思えない冷凍庫状態である。 仕事場の水道は全部出ないのである。 新しくした某のーりつの湯沸かし器も、説明書にある凍結対策をしていなかったので、出ないのである。 コーヒーを淹れることもできないので、缶コーヒーをカップに入れて電子レンジでチンである。 東京の住人は雪にも寒さにもたいへん脆弱である。 さすがの地上最強の霊能者で天才気功家のあたしもお手上げである。 霊能力や氣の力で凍った水道管は溶けないのである。 霊も氣も神も仏も、実生活にはなんの役にも立たないのである。 まあ、あまりにも便利になりすぎて、ほんの少しの支障で生活が破たんしてしまうということでもあるわけである。 それで、数年前の大雪のときの翌日に玄関の凍った階段のタイルで滑って腰を痛打してえらい目にあったので、今年は長靴に付けるスパイクを用意したので、今回は歩くのも安心である

東京都心に23cmの積雪で象気功道場も雪景色

まあ、なんである、4年前の東京方面豪雪のときに、自分の家の敷地の吹き溜まりで遭難しかけたことがあるので、今回もどうなることやらと心配していたのであるが、まあ、たいしたこともなくてよかったよかった、てなネタである。 わが象形流気功法道場の広大な庭園もごらんのとおりの雪景色であるが、この程度なら雪掃きしなくても、午後には溶けると思うのでほっとくのである。 いずれにしてもどうせ溶けて水になる東京方面の雪を、大汗かいて雪掃きするのはばかばかしいので、あたしは基本的にほったらかしである。 雪国ではそうもいかないだろうから、そのご苦労は大変だと思うので、軽々に雪を語ってはいけないわけであるが、住宅密集地の雪の朝の恒例の雪掃きで腰を痛める知人の話を聞くたびに、ご近所付き合いの大変さにも思いがあれこれするのである。 あたしゃ寒いところは大嫌いであるので、雪国に住むことは不可能であるが、地球温暖化で0.9度の気温上昇てな話を聞くと、それもまた勘弁してもらいたいと思うのは人情である。 国の先頭あるいは企業の先頭に立つものが、必ずしも優れた英知を持ち合わせているわけではないということは、某おべいこく国や某とーしばなどの状況を見ていればどなたにもおわかりのこととご推察申し上げるが、それもこれも運気のなせる業で、狂人とも思えるものが首長となる場合も多々あるわけである。 国民や社員はたまったもんじゃないわけであるが、それが世界の先頭となると、地球を脅かす存在ともなるわけである。 これで、あたしらのあずかり知らぬ状況で、神の容赦ない罰としてそのときの気分次第のいきなりのおげんすいばくの撃ち合いとなると、これはもう、あたしら社会の最下部にいるアリンコはなすすべもなく踏みつぶされてしまうわけである。 たはは。 それでも生き延びるものは生き延びるので、そこはそれ、それもこれも運気のなせるわざであるのは言うまでもないことである。 その運気を変えるのが象気功メソッドであるが、そうは言っても、恐竜のように種が絶滅てな場合もあるので、人類の存亡はいかにということで、ますます楽しみな展開であるが、さすがにどうも某おべいこくの元首は本物のアレだと気が付いたのかどうなのか、北のぼんぼんが五輪参加てなことをを表明しつつあるので、いくぶん人類絶滅の危機を脱する気配もないでは