ここのところ大ネタがなくて困ってたワイドショー・メディアが大喜びで食いついた平尾さんの3番目の奥さんである妻のMさんと平尾さんの2番目の奥さんの子どもである3男の勇気さんのいわゆるなさぬ仲の因縁そのまんまにこじれた遺産相続のあれこれの会見が始まって、役員らによる7000万円の横領疑惑の話も飛び出して、弁護士、公認会計士、事務所社長、その他を巻き込んでおおもめの大騒ぎで、なにしろ他人事であるので「わはははは」と笑いながらおもしろがっていたらば、ニュース速報で貴乃花親方が退職届提出である。
まあ、とにかく世間でよくある相続のもめごとと、今でも人気が尋常でない貴乃花親方の退職届ではバリューが問題にならないのは言うまでもないことで、メディアはこぞって貴乃花部屋に押しかけて、中継も含めて平尾さんのもめごとはしばしあっちの方の隅に押しやられてしまったのである。
ワイドショー・メディアにとってはいわゆる盆と正月が一度にやってきたてなこれ以上ない嬉しいハプニングで、その時間帯の宮根さんも安藤さんもPもDも腕の見せ所であるが、まあ、勇気さんにとっては、親方はなんでこのタイミングでなにしてくれるんだということなのか、平尾さんの奥さんにとってはざまあみろなのかどうなのか定かでないが、とにかくこの世は運であるので、ものごとはまったく思う方向にはいかないという神の啓示であるわけである。
まあ、あたしら物見遊山の一般霊能者には平尾さんちの10億の遺産がどこへ行こうが、今後の数十億の印税がどこへ行こうが、どーでもいいわけであるが、しかし、あのヒットメーカーの平尾さんの遺産が10億って、それって、一時期の年収程度だろうから、どう見ても今後の印税うんぬんを別にして、相続額が数十億あるいは百数十億の数字になるのが普通であろうと思うのはあたしだけではないと思うわけである。
つまりは、こりゃ2度の離婚でえらい勢いで持って行かれてしまったのか、あるいは、奥さんが平尾さんに隠れてどなたかとうふふのあれこれして、使途不明てなことで、7000万どころではない額をあれこれしたんじゃなかろうかてな、いらぬ邪推をあれこれしてしまうのである。
まあ、あたしみたいなびんぼー気功家には想像の外の運営費があれこれかかって、思うほどもーかってなかったのか、あるいは、平尾さんはNPOに熱心であったそーであるから、あれこれお困りの方面に多額の寄付をなさっていたのかわからんが、「えらい少ねーな」てな疑問はあたしだけではないかもしれないのである。
世間様的には10億は大金であると思うが、4人で分けたら2億5千万ぐらいづつで、そこからぜーきん引いたらいくらも残らんだろうから、あはははははははははは、アナウンサーのおにーさんが「相殺」を「そうさつ」と読んで安藤さんにご注意されてる、
アナウンサーだけにいくらなんでもこれは恥ずかしい、ご本人は上司にものすごい勢いで怒られたと思うが、それにしても、洒落にならない立場のご本人にも、息子がキー局アナウンサーになってご親戚ご近所にご自慢鼻高々であった鼻がポキンとへし折れたご家族にも深くご同情するとともにあざけりを申しあげる次第である。
ぼろくそである。
自分は誤字脱字だらけでも、他人の失敗には容赦ないのである。
それはともかく、報道ではきわめて高いポテンシャルで楽々仕切っていた安藤さんが、ワイドショーに移ってからというもの、どうもあたふた感ばかりがめだつのであるが、いわゆる判官びいきの原初的日本人丸出しのあたしは気合満点の口八丁でみごとに押し切る宮根さんよりもあたふたのこちらを応援してしまうのである。
それはあたしばかりでないのかどうなのか、当初2%なんて話も出て四苦八苦だった安藤さんが昨今は宮根さんを抜いたなんて話もあって、人気の神さまはどこへ行くのかあたしにだってわからんこの世の謎の最たるものである。
てきとーかよ。
まあ、とにかく世間でよくある相続のもめごとと、今でも人気が尋常でない貴乃花親方の退職届ではバリューが問題にならないのは言うまでもないことで、メディアはこぞって貴乃花部屋に押しかけて、中継も含めて平尾さんのもめごとはしばしあっちの方の隅に押しやられてしまったのである。
ワイドショー・メディアにとってはいわゆる盆と正月が一度にやってきたてなこれ以上ない嬉しいハプニングで、その時間帯の宮根さんも安藤さんもPもDも腕の見せ所であるが、まあ、勇気さんにとっては、親方はなんでこのタイミングでなにしてくれるんだということなのか、平尾さんの奥さんにとってはざまあみろなのかどうなのか定かでないが、とにかくこの世は運であるので、ものごとはまったく思う方向にはいかないという神の啓示であるわけである。
まあ、あたしら物見遊山の一般霊能者には平尾さんちの10億の遺産がどこへ行こうが、今後の数十億の印税がどこへ行こうが、どーでもいいわけであるが、しかし、あのヒットメーカーの平尾さんの遺産が10億って、それって、一時期の年収程度だろうから、どう見ても今後の印税うんぬんを別にして、相続額が数十億あるいは百数十億の数字になるのが普通であろうと思うのはあたしだけではないと思うわけである。
つまりは、こりゃ2度の離婚でえらい勢いで持って行かれてしまったのか、あるいは、奥さんが平尾さんに隠れてどなたかとうふふのあれこれして、使途不明てなことで、7000万どころではない額をあれこれしたんじゃなかろうかてな、いらぬ邪推をあれこれしてしまうのである。
まあ、あたしみたいなびんぼー気功家には想像の外の運営費があれこれかかって、思うほどもーかってなかったのか、あるいは、平尾さんはNPOに熱心であったそーであるから、あれこれお困りの方面に多額の寄付をなさっていたのかわからんが、「えらい少ねーな」てな疑問はあたしだけではないかもしれないのである。
世間様的には10億は大金であると思うが、4人で分けたら2億5千万ぐらいづつで、そこからぜーきん引いたらいくらも残らんだろうから、あはははははははははは、アナウンサーのおにーさんが「相殺」を「そうさつ」と読んで安藤さんにご注意されてる、
アナウンサーだけにいくらなんでもこれは恥ずかしい、ご本人は上司にものすごい勢いで怒られたと思うが、それにしても、洒落にならない立場のご本人にも、息子がキー局アナウンサーになってご親戚ご近所にご自慢鼻高々であった鼻がポキンとへし折れたご家族にも深くご同情するとともにあざけりを申しあげる次第である。
ぼろくそである。
自分は誤字脱字だらけでも、他人の失敗には容赦ないのである。
それはともかく、報道ではきわめて高いポテンシャルで楽々仕切っていた安藤さんが、ワイドショーに移ってからというもの、どうもあたふた感ばかりがめだつのであるが、いわゆる判官びいきの原初的日本人丸出しのあたしは気合満点の口八丁でみごとに押し切る宮根さんよりもあたふたのこちらを応援してしまうのである。
それはあたしばかりでないのかどうなのか、当初2%なんて話も出て四苦八苦だった安藤さんが昨今は宮根さんを抜いたなんて話もあって、人気の神さまはどこへ行くのかあたしにだってわからんこの世の謎の最たるものである。
てきとーかよ。