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謝罪文提出で池谷くんと森末さんのさらなる猛チャージ

まあ、ある意味想定内ではあるが、塚原さんご夫婦が朝日生命からの圧力と朝日生命差し回しであろう弁護士からのお勧めを受け入れたのか、矛盾だらけのへたくそ丸出しの反論文の次はいきなりの弁護士作成感丸出しの謝罪文の提出である。

女帝および殿としてなんでも意のままになる数十年を経たためか、感性がほとんどマヒしてるご夫婦も、さすがにどんどん追い込まれているのがわかる行動である。

しかし、まだ、ご自分たちが絶望的な状況に立たされているということがご理解されていないような謝罪文である。

まあ、世論の鎮火目的であっても一応謝罪文は出したわけであるが、これ、音声データの公開と同様に、さらに叩く材料を提供してるだけである。

謝罪文が出たとたんに、今日の早朝から池谷くんと森末さんがたーちゃんMCの某ワイドショーにご出演されて、あらんかぎりの言葉を尽くしてご夫婦の極悪ぶりをツートップで総攻撃である。

池谷くんに至ってはもうこれ、今までのご夫婦の仕打ちに対する恨みつらみがよくわかるような、絶叫に近い猛チャージである。

つまり、池谷くんと森末さんは以前に塚原さんに逆らって理事を辞めさせられた恨みつらみが、いわば骨髄に達しているわけである。

とにかくしゃべるしゃべる、MCのたーちゃんも割り込めないような速射砲で、親の仇みたいな言われようである。

18歳の乙女の恋心を踏みにじるコーチ排除の誤算に加えて、お笑い芸人ともタメを張るこのしゃべくりのプロともいえるお二人を敵に回したのも塚原さんご夫婦の大誤算である。

しゃべくりのプロであるから、世論の動向には敏感であるし、視聴者の心をつかむしゃべり方は心得ているわけで、これ、しゃべくりの素人で、言ってはいけないことを連発する塚原さんご夫婦はメディア操作で太刀打ちできるわけがないのである。

これまではスポーツのパワハラ問題等は冷静沈着なスポーツライターの小林信也さんがあちこち呼ばれるのが通例であったのが、今回の体操協会の件に関しては、どこのワイドショーも池谷くんと森末さんの激情ショータイムである。

今週の視聴率は二人にお任せよ!的な面白さである。

この二人を取った番組Pが「やったー!」の快哉を叫ぶことは、業界評論家象師匠としてはあるあるのあれこれである。

紗江ちゃんは愛しい人をパージされた恨みで、池谷くんと森末さんは体操協会理事をパージされた恨みで、塚原さんご夫婦を体操協会はもとより、ある意味この世から葬り去るまで許さないという勢いである。

まあ、これ、見ている方は、いたいけな町娘に横恋慕して悪さした悪徳商人夫婦を追い詰める岡っ引きと同心を応援する心理と同様である。

つまり、このパターンがあたしら社会の底辺の一般霊能者には一番気持ちいいわけである。

あたしらIQがいまひとつのびんぼーにんゴミくず庶民の心情あるいは世論を操るのは実に簡単な作業であるともいえるわけである。

逆に、岡っ引きと同心としての池谷くんと森末さんの猛チャージがなければ、わけのわからないマニアックな弁護士やへそまがりのコメンテーターの意見もまかり通って、ご夫婦の意図通りにコーチの暴力問題として世論操作は違う方向に向かっていたことは想像に難くないのである。

まあ、それもこれも運気のなせるわざであるので、どうなるかは神の思し召しであるのは言うまでもないことである。

おいおい、そこかよ。

まあ、完黙で今回も危機を乗り切った日大の田中さんと違って、ご夫婦はパワハラのご当人であるから、これはどうみても終着点が見えていて、なんだか悪徳商人夫婦の悪あがきを見ているような感もあるわけである。

このままではいくらなんでも、ネットで朝日生命解約祭りまで開催されている朝日生命が早晩スポンサーを引き上げるのは目に見えているわけであるから、ご夫婦はこの際すべての役職をさっさと辞めて再起を図ることが最上の作であるとご推奨申し上げるわけである。

そうは言うものの、山根さんの辞任のときと同様に、もう少し悪あがきの七転八倒を楽しみたいと思うのも、下世話なネタが何よりも楽しみなあたしら最底辺衆生の隠しもない心情であるのは致し方のないところである。

ううむ、某新潮の断末魔みたいな下手な記事顔負けのなんて下手な文章なんだ。

某新潮への激はともかく、金の使い道に困ってる高須財団がバックについた紗江ちゃんにはさらに可愛くなって、あたしら女子体操ファンのおっさんを楽しませて頂くことを切に願うばかりである。

いやべつにイエス高須のあれこれとは言ってませんよ。

なんなんだお前は。

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