速水さんの謝罪会見における引き抜きとパワハラ証言の対抗策に塚原さんと佐藤弁護士が何を出すのかと思ってたら、暴露文書ではなく、いわば「衝撃映像」である。
これがひどい映像で、とても指導といえる範疇ではなく、スポーツにおける体罰の是非云々以前に、明らかに「暴行」である。
紗江ちゃんが中学生のときの映像であるつーことであるが、これを小5の子供のときからやってたとしたら、どう考えても暴力というよりは児童虐待である。
あたしはいわゆる瞬間湯沸かし器で先に手も足も出るそうとう乱暴な人間であるが、子供にこんなことはできないのである。
まあ、謝罪会見を見てもどうも変だと感じたのであるが、この人はいわゆるサイコパシーであるとしか思えないのである。
しかし、親はこれで納得してたのかと思うと、塚原さんの奥さんに「宗教みたい」と言われたのも、奥さんのこれまでの言動はともかく、さもありなんと思うのが普通の心情である。
これを見て「中学生の女の子はこのぐらいやらんとわからん」なんてマニアックな人もいないではなかろうが、法治国家の日本で、しかも基本的に教育現場でもある体操の練習において、しかも相手は困った暴れん坊のやんきーのねーちゃんではなく全日本に入らんとするけた外れに真面目な天才少女に、これはどう考えてもアウトである。
子供にこの仕打ちであるから、親告罪ではなく刑事事件として司法当局が動き出すのが妥当なぐらいのひどい殴り方である。
まあ、フジテレビの独占映像であるので、ここにあげるわけにもいかないので、ゆーちゅーぶその他でごらんいただきたいが、これは「アウト」である。
坂上インタビューによると、なんでも佐藤弁護士は当初からこれを出すことを勧めていたが、塚原さんが「紗江ちゃんを追い詰めることになる」ので出さなかったてなことである。
じゃあ、なんで今出すんだよということであるが、まあ、紗江ちゃんの決死の告発会見は水泡に帰して、塚原さんの思惑通り追い詰められたわけである。
まあ、坂上インタビューの塚原さんの言動がすべて真実とは限らんが、この映像を見ると、怪しいところだらけの暴露文書も正当性がぐんと増して、当初あれこれつまずいた佐藤弁護士はガッツポーズであるかもしれないのである。
予想通りといえばそのまんまであるが、これまでのあれこれの暴露文書のバイキングへのリークは坂上さんとお友達の佐藤弁護士からのものであったわけである。
この映像で第三者委員会が塚原さんの当日のご意見の正当性を認めるしかないてな方向に傾くのは必定で、おっちょこちょいの奥さんをいろいろのお病気持ちということでしまいこんでこれ以上の失言を防いだ塚原さんサイドの作戦勝ちということになる可能性があれこれである。
そんなことはともかくとして、とにかくこの映像ははいけません。
この映像を見る限り、塚原さんの奥さんが「速水コーチはだめ」というのはまぎれもない正論で、とにかく塚原さんご夫婦が速水コーチを体操界から排除したのは正しい処置であると思うのはあたしだけではないと思う今日この頃である。
この映像で、塚原さんの奥さんの過去の暴力事件まで告発されて微妙であった形勢は一気に逆転、山口弁護士は窮地に陥ってしまったのであるが、はたしてこの先どのような手を打つのか、何かさらなる逆転の弾はあるのか、これ以上の弾は塚原さんのお奥さんの「暴力映像」ても出てこないことにはどーにもならんのである。
また、日体大学長で反塚原派の具志堅さんと日体大出身ながらあれこれの経緯で日体大を嫌悪してるてな塚原さんのバトルのお楽しみは、当初の状況で正論連発で優勢であった具志堅さんもこの映像でけっつまずいてこけてしまうのである。
まあ、識者のご意見のストックホルム症候群云々はともかくとして、紗江ちゃんがこれを小学生の時からされていたために、すっかりえむになって、叩かれたあとの抱擁も含めて、叩かれるとえもいわれぬ気持ちになるてな境地になってる可能性は、それまでこの暴行をよしとしてさらに速水さんをこいこがれるていの会見のようすからもうかがえるが、とにかくご両親も含めた関係者の皆様がたには速水さんを日本体操界の宝の紗江ちゃんから排除することをあたしゃお勧めするのであるが、もちろん、あたしのごく個人的な感想であり、いつものごとくまったくの大きなお世話であるのはいうまでもないことである。
アメリカの法廷ドラマそのまんまの展開で、あたしらおもしろがりは実に楽しい毎日であるが、周囲がなんとかあれこれ修復して一日も早く紗江ちゃんが幸せになりますように。
これ大丈夫かね。
ニュース批評 ニュースブログランキング
これがひどい映像で、とても指導といえる範疇ではなく、スポーツにおける体罰の是非云々以前に、明らかに「暴行」である。
紗江ちゃんが中学生のときの映像であるつーことであるが、これを小5の子供のときからやってたとしたら、どう考えても暴力というよりは児童虐待である。
あたしはいわゆる瞬間湯沸かし器で先に手も足も出るそうとう乱暴な人間であるが、子供にこんなことはできないのである。
まあ、謝罪会見を見てもどうも変だと感じたのであるが、この人はいわゆるサイコパシーであるとしか思えないのである。
しかし、親はこれで納得してたのかと思うと、塚原さんの奥さんに「宗教みたい」と言われたのも、奥さんのこれまでの言動はともかく、さもありなんと思うのが普通の心情である。
これを見て「中学生の女の子はこのぐらいやらんとわからん」なんてマニアックな人もいないではなかろうが、法治国家の日本で、しかも基本的に教育現場でもある体操の練習において、しかも相手は困った暴れん坊のやんきーのねーちゃんではなく全日本に入らんとするけた外れに真面目な天才少女に、これはどう考えてもアウトである。
子供にこの仕打ちであるから、親告罪ではなく刑事事件として司法当局が動き出すのが妥当なぐらいのひどい殴り方である。
まあ、フジテレビの独占映像であるので、ここにあげるわけにもいかないので、ゆーちゅーぶその他でごらんいただきたいが、これは「アウト」である。
坂上インタビューによると、なんでも佐藤弁護士は当初からこれを出すことを勧めていたが、塚原さんが「紗江ちゃんを追い詰めることになる」ので出さなかったてなことである。
じゃあ、なんで今出すんだよということであるが、まあ、紗江ちゃんの決死の告発会見は水泡に帰して、塚原さんの思惑通り追い詰められたわけである。
まあ、坂上インタビューの塚原さんの言動がすべて真実とは限らんが、この映像を見ると、怪しいところだらけの暴露文書も正当性がぐんと増して、当初あれこれつまずいた佐藤弁護士はガッツポーズであるかもしれないのである。
予想通りといえばそのまんまであるが、これまでのあれこれの暴露文書のバイキングへのリークは坂上さんとお友達の佐藤弁護士からのものであったわけである。
この映像で第三者委員会が塚原さんの当日のご意見の正当性を認めるしかないてな方向に傾くのは必定で、おっちょこちょいの奥さんをいろいろのお病気持ちということでしまいこんでこれ以上の失言を防いだ塚原さんサイドの作戦勝ちということになる可能性があれこれである。
そんなことはともかくとして、とにかくこの映像ははいけません。
この映像を見る限り、塚原さんの奥さんが「速水コーチはだめ」というのはまぎれもない正論で、とにかく塚原さんご夫婦が速水コーチを体操界から排除したのは正しい処置であると思うのはあたしだけではないと思う今日この頃である。
この映像で、塚原さんの奥さんの過去の暴力事件まで告発されて微妙であった形勢は一気に逆転、山口弁護士は窮地に陥ってしまったのであるが、はたしてこの先どのような手を打つのか、何かさらなる逆転の弾はあるのか、これ以上の弾は塚原さんのお奥さんの「暴力映像」ても出てこないことにはどーにもならんのである。
また、日体大学長で反塚原派の具志堅さんと日体大出身ながらあれこれの経緯で日体大を嫌悪してるてな塚原さんのバトルのお楽しみは、当初の状況で正論連発で優勢であった具志堅さんもこの映像でけっつまずいてこけてしまうのである。
まあ、識者のご意見のストックホルム症候群云々はともかくとして、紗江ちゃんがこれを小学生の時からされていたために、すっかりえむになって、叩かれたあとの抱擁も含めて、叩かれるとえもいわれぬ気持ちになるてな境地になってる可能性は、それまでこの暴行をよしとしてさらに速水さんをこいこがれるていの会見のようすからもうかがえるが、とにかくご両親も含めた関係者の皆様がたには速水さんを日本体操界の宝の紗江ちゃんから排除することをあたしゃお勧めするのであるが、もちろん、あたしのごく個人的な感想であり、いつものごとくまったくの大きなお世話であるのはいうまでもないことである。
アメリカの法廷ドラマそのまんまの展開で、あたしらおもしろがりは実に楽しい毎日であるが、周囲がなんとかあれこれ修復して一日も早く紗江ちゃんが幸せになりますように。
これ大丈夫かね。
ニュース批評 ニュースブログランキング