まあ、最近、個人配信てえのか、インターネットで生放送配信が誰でも簡単にできるわけである。 いわば、テレビ番組やラジオ番組を個人で作って配信できるわけである。 先日、ロンブーの淳さんも某生放送主として参加して話題であるが、まあ、あたしも天下無双今世紀最大最強古今未曾有の大霊能者象師匠としては流行に乗り遅れるわけにはいなかいので、試しにやってみたのである。 やってみると、これ、ウェブカメラの付いたノートパソコンがあれば、あたしみたいなIT音痴でも簡単にできるのであるから、おにーちゃんおねーちゃんはこれにはまって、学校も行かず仕事も辞めて朝から晩まで放送してるなんて人もいるのである。 まあ、実際に放送してみると、不特定多数の人間が見ているわけであるから、それなりにテンションが上がって、アドレナリンもドーパンミンも大放出で、まあ、おクスリをやった状態になるわけである。 だから、人によっては、これ、まあ、いわゆるちゅーどくになるわけである。 ネトゲ廃人あるいはゲーム依存症てな言葉があるが、いわば放送廃人あるいは放送依存症てなことになるんだろうね、ううむ。 さらには、ニート、ひきこもりの皆さんには唯一の社会との接点つながりになったり、さらには同様の状態の人同士でオフ会をやったりしてお楽しみであるのである。 それで、この放送しかやってない皆さんは視聴者リスナーからのギフトてなことで現物や現金振込等で生活をなさっておられる人もいるのである。 まあ、この皆さんの用語ではコジるてなことをいうのである。 まあ、昔から、ナニと役者は3日やったらやめられない、てなことをいうわけであるが、これ、ナニの方は仕事をせずに暮らせるし、役者の方は生放送てなものはいわば役者そのものであるので、両方共みごとに兼ね備えた現代版「ナニと役者」に当てはまって、学業も仕事もほっぽり出して夢中であるわけである。 これ、いろいろ見てると、お笑い同様「殴られたらおいしい」てなことの延長線上に「けーさつ来たらもっとおいしい」てな視聴数アップ、ランキングアップの思惑で、けーさつを巻き込んでのやりたい放題であるのである。 それで、その個人生配信者をみてみると、まあ、大半はネタで馬鹿騒ぎをしてるだけであるのであるが、中にはモノホンのおつむのおびょーきの人もけっこういて、某配信サイ...
大霊能気功家象師匠が人間社会に起きる出来事に舌鋒鋭く突っ込む社会時評である。