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10月, 2012の投稿を表示しています

インターネット生放送をやってみる

まあ、最近、個人配信てえのか、インターネットで生放送配信が誰でも簡単にできるわけである。 いわば、テレビ番組やラジオ番組を個人で作って配信できるわけである。 先日、ロンブーの淳さんも某生放送主として参加して話題であるが、まあ、あたしも天下無双今世紀最大最強古今未曾有の大霊能者象師匠としては流行に乗り遅れるわけにはいなかいので、試しにやってみたのである。 やってみると、これ、ウェブカメラの付いたノートパソコンがあれば、あたしみたいなIT音痴でも簡単にできるのであるから、おにーちゃんおねーちゃんはこれにはまって、学校も行かず仕事も辞めて朝から晩まで放送してるなんて人もいるのである。 まあ、実際に放送してみると、不特定多数の人間が見ているわけであるから、それなりにテンションが上がって、アドレナリンもドーパンミンも大放出で、まあ、おクスリをやった状態になるわけである。 だから、人によっては、これ、まあ、いわゆるちゅーどくになるわけである。 ネトゲ廃人あるいはゲーム依存症てな言葉があるが、いわば放送廃人あるいは放送依存症てなことになるんだろうね、ううむ。 さらには、ニート、ひきこもりの皆さんには唯一の社会との接点つながりになったり、さらには同様の状態の人同士でオフ会をやったりしてお楽しみであるのである。 それで、この放送しかやってない皆さんは視聴者リスナーからのギフトてなことで現物や現金振込等で生活をなさっておられる人もいるのである。 まあ、この皆さんの用語ではコジるてなことをいうのである。 まあ、昔から、ナニと役者は3日やったらやめられない、てなことをいうわけであるが、これ、ナニの方は仕事をせずに暮らせるし、役者の方は生放送てなものはいわば役者そのものであるので、両方共みごとに兼ね備えた現代版「ナニと役者」に当てはまって、学業も仕事もほっぽり出して夢中であるわけである。 これ、いろいろ見てると、お笑い同様「殴られたらおいしい」てなことの延長線上に「けーさつ来たらもっとおいしい」てな視聴数アップ、ランキングアップの思惑で、けーさつを巻き込んでのやりたい放題であるのである。 それで、その個人生配信者をみてみると、まあ、大半はネタで馬鹿騒ぎをしてるだけであるのであるが、中にはモノホンのおつむのおびょーきの人もけっこういて、某配信サイ

FB利用者10億人、世界の7人に1人利用

インターネットの交流サイト、フェイスブックは4日、過去1カ月間にフェイスブックにログインするなどした利用者が世界で10億人に達したと発表したのであるのであるつーことである。 国連の昨年の試算によると世界人口は約70億人で、7人に1人が使っていることになるつーことであるのである。  2004年に同社を立ち上げたザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は「10億人をつなぐ手伝いをするのは、驚きであり、身の引き締まる思いであると同時に、人生の中で最も誇りに思うことだ」とコメントを出したつーことである。  まあ、それで、利用者の平均年齢は約22歳で、1億人に達した08年8月と比べて4歳ぐらい若いてなことである。 また、携帯端末での利用者は約6億人おり、「いいね!」機能が09年2月に始まってからは、約1兆1300億回使われているというてなことであるつーことである。 まあ、なんだね、平均年齢が22歳で、昨今さらに低年齢下してるつーことは、これ、ネットの特徴で今さらながらお子様文化であるわけである。 まあ、あたしの周囲でも、親族知人友人のお子様から、お子様ではないいい大人の多くの皆さんもこれを利用しておられるわけであるが、あたしは登録してないのである。 これ、基本が本名であるからである。 象師匠なんて本名はないのである。 それで、現在までまったくこれを利用する気はなかったのであるが、利用者が世界で10億人てなことになると、これを利用しないと時代から取り残されるんじゃなかろうかてな危惧焦燥苛立ちを隠せないなんてね、ううう、泣きそうだ。 象気功も場所でもないし、企業名でもないし、単なるフェブサイトの名称であるので、そんなもん登録できるのかねしかし。 でも、まあ、登録情報を見てみると「著名人・有名人」てな項目があるので、「象師匠」てなお名前はこじつければそれに類しないことでもないてなことは言えないこともないのである。 しかし、住所も晒せないし、年齢も晒せないし、写真も晒せないしで、プロフィールも作成できないのである。 知らせる知り合いもおらんし、とくに友達も欲しくないしで、じゃあ、なんのために始めるのかわからんのであるが、なにし利用者10億人、世界人口の7人に1人がやってるのであるから、最先端科学的霊能者の象師匠が参加しないわけにはいか

文科相に元外相の例のあの人起用へ

野田佳彦首相は10月1日、3回目の内閣改造を行う。文部科学相に田中真紀子元外相を起用することが内定したつーことである。 田中氏は9月の民主党代表選で出馬を期待する声があったが、首相の再選支持に回ったつーことであるのであるそうである。 民主党幹事長代行に就いた安住淳財務相の後任に城島光力前国対委員長、政調会長に就いた細野豪志環境相の後任には長浜博行官房副長官を起用であるのであるつーことである。 法相兼拉致問題担当相に田中慶秋党副代表、厚生労働相に三井辨雄(わきお)党政調会長代理、国家公安委員長に小平忠正衆院議院運営委員長の起用が内定したてなことであるつーことであるそうである。 田中真紀子元外相は「総理から話がございました。私でお役に立つか、わからないけれども、ということは申し上げた」と話したということであるつーことであるのである。 なるほどね、まあ、これ、真紀子さんの起用は、総裁選を降りてもらうつーことで事前の話し合いがあったのかどうなのか、まあ、とにもかくにも第1次小泉内閣での外相以来10年ぶりに入閣したわけである。 まあ、真紀子さんも小沢いっちゃんが出てってしまったし、さらには防衛相で脳なしを露呈してしまったダンナの穴埋めなのかなんなのか、ここはひとついよいよ自分が表舞台に出る布石にしようてな気持ちがあるのかどうなのか、まあ、もちろん小泉さんのときのように人気取り人寄せ何とかに利用されてるのは本人もご承知だろうねいくらなんでも。 まあ、小泉さんのときに外務省と大もめになって、結局は大損するはめになった経験から、今度は文科省とは仲良くやっていくのかどうなのか、始まってみなきゃわからないというお楽しみを孕(はら)みつつ、まあ、野田さんもそこんところはよーく言い聞かせてあるとは思うが、どうなんだろうか。 まあ、これ、もちろん、功罪はあれ偉大なお父様の築いだ日中関係のパイプの影響力を頼りに、尖閣問題を見据えた人事であるてなわかったようなわからないような外野のざわめきもざわざわと喧(かまびす)しく聞こえてくるわけであるが、なにしろ外相ではなく文科相であるのであるから、どーだかこーだかホントのところはわかったもんじゃないのである。 しかし、果たしてこれでホントに多少でも効き目があるのかないのか、単なる気休めなのか気の迷いなのか、どーなるのか