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11月, 2012の投稿を表示しています

念じて家電を操作する家公開

念じるだけで家電製品などを思いのままに動かせる「ブレーン・マシン・インターフェース」の技術を採り入れた家を、通信会社らが出資してつくった国際電気通信基礎技術研究所(ATR)などが京都府精華町につくり、報道陣に公開したてなニュースであるが、あたしもテレビでこの話題を見て、おどろいちゃったのである。 まあ、これ、実は体の不自由な人や高齢者らを補助する生活環境づくりを目指している研究であるそうである。 その仕組は、頭にかぶった特殊な装置が送信者の脳血流の変化と脳波を読み取って無線で送信して、それをネットワークにつながったコンピューターが、送信された送信者の意思を判断して機器に指令する仕組みでつーことである。 今のところ成功率は7~8割で、念じてから最短6.5秒でその意思を判断できるということであるのである。 車いすに乗った男性が部屋を移動しながら、手を一切使わずにテレビのチャンネルを変えたりカーテンを開け閉めしたりつーのをテレビでも放送してたのである。 この研究は総務省からの委託で、2015年度まで総額約24億円をかけて続けられ、20年度までの実用化を目指しているつーことであるのである。 iPS細胞の研究同様になかなか明るい未来予想を彷彿とさせ、人間もまだまだ捨てたもんじゃないと実感させるニュースであるのである。 なにしろ、ブレーン・マシン・インターフェースであるのである。 すごいねどうも、象気功的には念力装置つーことであるのである。 脳血流と脳の電位の変化である脳波を読み取って電気信号に変えて送信して、コンピューターが判断するわけである。 それで、受信側のモーターが駆動したりして、各種の機器が動いたりするわけである。 まあ、送信者には送信装置が必要であり、受信側の機器には受信装置が必要であるわけであるが、その先には受信装置があらゆるものに組み込まれると、数十年後の将来には総てが思うだけで周囲の物が動くようになるという社会が実現する可能性もあるわけである。 科学的念力時代の到来の幕開けかもしれないのである。 たとえば数十年前に現在の携帯電話、スマホ、タブレットによる情報社会の到来を予測した人は、SFマニア以外にはいなかったと思うのである。 いろいろな未来社会を予見していた漫画の神様手塚先生の想像をもはるかに上回る速度

オバマ米大統領再選

米大統領選は6日、全米各地で投開票が行われ、米メディアによると、民主党のバラク・オバマ大統領(51)が共和党のミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事(65)を破って、再選を確実にしたつーことであるのである。 まあ、よかったというのか、これで今まで変わりなく米経済は低迷してその煽りで日本経済はさらに低迷してさらなるデフレは加速するという、あたしにとっては実にありがたい状況つーことになるかもれないのである。 まあ、アメリカの皆さんも古きよき強いアメリカ回帰よりは、もめごとをやめる方向のアメリカ継続を選んだわけである。 そらそうである。 景気経済の活性化よりも、いつどうなるかわからないという危機的状況を生み出す可能性のあるリーダーを選ぶより、できるだけ穏便な方向にことを進めるリーダーの方が安心であるのである。 先進国の共通した傾向で、できるだけ平穏に暮らすことでを選ぶのである。 今がそれなしに安定してるのに、それをぶち壊してまで、向上しようとは思わないわけである。 いわゆる恒常性の維持であるのである。 まあ、それでも半分はロムニーさんに投票したわけであるから、その皆さんは危機的状況を波乱ていても、今の苦境を脱したいという皆さんもたーくさんおられるのが現状であるのである。 日本でも、あたしみたいな現在のデフレ続行をこよなく愛するろくでなしと、なんとかこの状況を変えたいとする非常事態宣言の皆さんがおらるわけである。 野田さんもストレスでろれつが回らなくなってる状況でさてさて解散は年内なのかはたまた正月早々なのか、オバマさん再選でこの先野田内閣の生命線はいったい伸びるのか切れるのか、阿部さんの胃腸の具合はどうなのか、維新のがらくた国会議員を橋本さんはこの先いったいどーするのか、どう考えてもにっちもさっちもいかない石原さんはこのまま暴走老人から痴呆老人に名称を変更するのか、わがままを叱られた真紀子お嬢は家に帰って腹立ちまぎれに直紀さんをしばくのかどうなのか、ますます波乱を含んで日米経済と霊能新聞の明日はどっちだ。 ははは、なんだこりゃ。 なんか悪いもん食ったのかね。 今日の昼飯の某まるちゃんせーめん醤油味のせいかな。 テレビで役所さんが「なんだこりゃ!?」と連呼してるので、ぜひ何なのか解明しないといけないので、速攻で仕事の

万里の長城ツアー遭難と旅行会社向け保険

中国河北省張家口(ちょうかこう)市郊外の万里の長城で日本人観光客4人と中国人添乗員1人が遭難、3人が死亡した事故で、ツアーを企画した「アミューズトラベル」(東京都千代田区)が、直接、現地の下見を行っていなかったことも判明し、観光庁は旅行業法に基づき立ち入り検査をすることとなったてなことであるのである。 大変だねどうも。 まあ、このツアーを企画販売したのは8年前にも北海道で同様のずさんな企画で8人が亡くなられるという前代未聞のとんでない遭難事故を起こした会社であるのである。 前回の8人の遺族への保証で会社が潰れてしまうのではないかというご心配をよそに「おかげさまで20周年!」なんてことで絶好調であるのである。 そこはそれ、こういう業界の常で、事故があったときの備えとしてそれなりに保険をかけてあるので、その辺は抜かりがないわけである。 それで、旅行会社向けにどんな保険があるのかしらんなんてことでググってみると、旅行事故対策費用保険、旅行業者賠償責任保険、旅行特別補償保険さらには宿泊施設での万が一の場合に備えて旅館賠償責任保険てなもんがあるのである。 なるほどこれならいつどんな事故が起きても会社側は保証で右往左往することはないわけである。 前回の北海道での遭難事故の教訓から学んだ会社側ではさらに厳重に保険を検討し、かけていたことは想像に難くないのである。 しかし、保険には反映されてるだろう前回の事故の教訓は、営業サイド、客の安全に関することにはさっぱり反省されていない様子であるのである。 まあ、その保険金、保証金で遺族を黙らせる自信があるのかないのか、今回の遭難の経緯の説明と謝罪に責任者である社長が出てこないのはいったいどーゆー体質なのかと思うのはあたしだけではないと思うのであるわけである。 まあ、しかし、保険がどうのこうのよりもツアーの企画がいいかげんで事故となったわけであるので、旅行会社としての評判が落ちて、売上がた落ちで潰れるんじゃなかろうかと思うのが当然であるわけである。 ところがこの会社の主力商品が中高年に人気の登山ツアーやトレッキングツアーであるので、振り込め詐欺にいとも簡単にひっかかるおじいさんおばあさんてなところに向けた中高年どころか老人老婆向け隙間産業的旅行ツアーつーよーな立案企画によるところがこの会社の存続を