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7月, 2013の投稿を表示しています

ネット選挙解禁で24時間選挙開始

まあ、ご存知の通り、今回の参院選が4日公示で21日投票であるわけである。 公職選挙法では午後8時から午前8時の間は街頭でのマイクや選挙カーを使った運動が禁止されているわけであるが、今回からのネット選挙解禁で、ネット上では24時間選挙戦になったわけである。 そうなると各候補者選挙対策本部の皆さんは寝る暇がなくなる事態になるのは当然予想されるわけであるが、これがね、ネットてなものはまーだまだ若年層中心で、実際の当落を決めるおっさんおばさんおじーさんおばーさんはほとんどかんけー無いのである。 その若年層は選挙権を持たないものが半数で、残りの半数のほとんどは投票に行かない皆さんであるのである。 日本はこのまま安全安泰で未来永劫この極楽社会を満喫できると高をくくってる皆さんであるのである。 なんかあったら某おべいこくが助けてくれると心からご信頼申し上げてるのかどーかはしらんが、生まれてから国が深刻な危機に陥った経験がないのであるから、これ、過去の歴史を風化させまいなんてことでいろいろ喧伝しても、そんなこたあ頭に入らないので、朝から晩までお気楽極楽のネットでお楽しみであるわけである。 そこに今回のネット選挙解禁であるわけであるが、このネット選挙に関心を持つものはそのへんの政治マニアつーのか国政マニアつーのか、もともと政治に関心がある人だけであるので、それ以外のにーちゃんねーちゃんはそんなこたあ知ったこっちゃないのが実情であるのである。 つまり、ネットに幻想をいだいて、勘違いして、地上の選挙よりもネットに重きを置いたりすると、とんでもない憂き目を見ることになるのは自明の理であるのである。 そうはいっても、その数少ない政治国政マニアの票も票であるし、政治に興味も関心もないネット界住人のにーちゃんねーちゃんをなんとか投票所まで足を運ばせることができれば、それはそれなりに票を伸ばせる要素にはなるのである。 まあ、世界中で、路地で小学生以下の子供が遊んでいても安全な国は、おそらく日本だけであるのである。 お米国なんかは通学さえもスクールバスか親御さんの送り迎えがないと、お子様マニアその他の危ないおじさんに連れて行かれてしまうのである。 その他のアジア周辺諸国のお国では、お子様はいろいろと売り物になるので、スキあらばさらってしまおうつーよーなご商

富士山山開き

7月1日は富士山の山開きであるのである。 7月下旬からは、試験的に1回1,000円の入山料の任意の徴収が始まるてなことであるのであるが、世界遺産に決まる前でも登山道が登山客で大渋滞であるそーであるから、まあ、いろいろ整備費用つーことを考えても、もっととってもいいような気もするが、まあ、そんなもんもかね。 あたしゃ一時期、気功霊能修練修験道の一環として山歩きに凝った時期があって、関東周辺のお山にあちこち登ってみたのであるが、霊峰富士には5合目まで何度か車で行って、駐車場から近いところをぐるぐる歩いて、頂上を遥か彼方に見て、何度か蕎麦食って帰ったのである。 しかし、気功的にも霊能的にも大して意味がないので山歩きは数年で止めてしまったのである。 まあ、それはともかく、これからは、なにしろ世界遺産であるので、休日は現在にも増して大混雑で、駐車場は入りきれんだろうから、道路も大渋滞で身動きできなくなるのはわかってるのに、それでも押しかけて、てんやわんやになるのは想像に難くないのである。 なんだな、まあ、平日はどーなんだろーか、まあ、登るのはめんどくさいのであるが、5合目までは車で簡単に行けるので、ミーハー霊能紀行家としては世界遺産認定記念てなこじつけで一度行ってみたいと思うわけであるのである。 しかし、何度も行ってるので、世界遺産になったといっても富士山がどこか変わったつーことでもないので、ううむ、なんだな。 まあ、行くなら、お子様天国の夏休みに入る前に行かないと、ご家族が押しかけて平日でも無理なるだろうから、行くなら早めだろうが、今週中かな。 どーせ、山頂まで登る気はぜんぜんないので、雨もようの日に行けば駐車場も空いてるだろうが、雨の日に富士山に行くってのもアレだね。 まあ、なにしろ日本一の霊峰であるので、霊能者のあたしとしてはやっぱり、世界遺産に認定されたからには男一匹象師匠としては行かないとあそこもここもすたるのである。 はたして象師匠は霊峰富士に行くのか行かないのか、興味津々期待も膨らむ富士山紀行は気候しだいとゆーことであるのである。 どーなんだか。 ニュース批評     ニュースブログランキング