今日の3時45分にワクチンの3回目を接種したが、それから約3時間半でどうも寒気がすると思って体温を計ったら37.0度である。 予約してあった某医院にワクチンを打ちに行ったら、入口ににーちゃんとねーちゃんがスマホみながらしゃがんでるのである。 「おいおい、ここはコンビニの駐車場か?」と思ったが、そうではなくどうも、このにーちゃんとねーちゃんたちはどうもPCR検査を受けにきてるらしいのである。 そのあと来たおっさんも「PCR検査にきました」てなことを言ってたので、なーるほどそういうことかと納得したわけである。 まあ、そんなこんなで待合室はワクチン接種のあたしらじじいとばばあと通常の患者で密の状態で、空気清浄機が端に置いてあるだけで特に換気もなく、西日があたって熱いし、じじいとばばあがわいわいしゃべってるし、そうこうしてるうちに、名前を呼ばれたので診察室に入ったのである。 そしたら男性医師が服をまくって胸を出せというので、いや~んえっちと言おうと思ったが怒られそうなのでおとなしく胸を出して聴診器を当てられたのである。 そしたらマスクを取れというので取ったら例の金属のへらで舌を押されてのどを調べられたのである。 さらにそしたら、看護婦さんが服を脱いで左肩を出せというので、いや~んしけべと言おうと思ったが、笑われそうなので黙って肩を出したのである。 その肩に医師がぶつーっと注射針を刺したので、いてててなにすんだこのやろう、あたしを誰だと思ってるんだ、天下の大霊能者象師匠様だぞ、邪気を送って病院休業にしたろかこら、と言おうと思ったが、もちろんあたしもいい大人であるので、我慢してたらちゅーっとワクチンを注入されてさらに痛かったのである。 てなことで帰ってきたのである。 ううう、なんかちょーしが悪い。 さらに熱が上がってるのかもしれん。 明日はどうなるのか実に楽しみである。 なんでも楽しみかよ。 だめだ、なんかほんとに具合が悪い、寝てしまおう。 いえい。 ・ 象気功
大霊能気功家象師匠が人間社会に起きる出来事に舌鋒鋭く突っ込む社会時評である。