スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

2月, 2022の投稿を表示しています

ワクチン3回目接種の副反応で熱が出た

  今日の3時45分にワクチンの3回目を接種したが、それから約3時間半でどうも寒気がすると思って体温を計ったら37.0度である。 予約してあった某医院にワクチンを打ちに行ったら、入口ににーちゃんとねーちゃんがスマホみながらしゃがんでるのである。 「おいおい、ここはコンビニの駐車場か?」と思ったが、そうではなくどうも、このにーちゃんとねーちゃんたちはどうもPCR検査を受けにきてるらしいのである。 そのあと来たおっさんも「PCR検査にきました」てなことを言ってたので、なーるほどそういうことかと納得したわけである。 まあ、そんなこんなで待合室はワクチン接種のあたしらじじいとばばあと通常の患者で密の状態で、空気清浄機が端に置いてあるだけで特に換気もなく、西日があたって熱いし、じじいとばばあがわいわいしゃべってるし、そうこうしてるうちに、名前を呼ばれたので診察室に入ったのである。 そしたら男性医師が服をまくって胸を出せというので、いや~んえっちと言おうと思ったが怒られそうなのでおとなしく胸を出して聴診器を当てられたのである。 そしたらマスクを取れというので取ったら例の金属のへらで舌を押されてのどを調べられたのである。 さらにそしたら、看護婦さんが服を脱いで左肩を出せというので、いや~んしけべと言おうと思ったが、笑われそうなので黙って肩を出したのである。 その肩に医師がぶつーっと注射針を刺したので、いてててなにすんだこのやろう、あたしを誰だと思ってるんだ、天下の大霊能者象師匠様だぞ、邪気を送って病院休業にしたろかこら、と言おうと思ったが、もちろんあたしもいい大人であるので、我慢してたらちゅーっとワクチンを注入されてさらに痛かったのである。 てなことで帰ってきたのである。 ううう、なんかちょーしが悪い。 さらに熱が上がってるのかもしれん。 明日はどうなるのか実に楽しみである。 なんでも楽しみかよ。 だめだ、なんかほんとに具合が悪い、寝てしまおう。 いえい。 ・ 象気功

北京オリンピック開会式を見て日本の先行きを考える

 まあ、なんである、オミクロンが世界的に大爆発にも関わらず、選手も関係者もそれほど感染していないらしく、人権問題も含めて政治的にあれこれ問題山積みの北京オリンピックは無事開幕したわけである。 まあ、コロナ対策についてはもともとが某ちゅーごく製品であるので、生産者としては対策の要点がわかっているであろうから、たいした問題ではないと思うわけである。 しかし、ウイグル弾圧を発端とした人権問題は各国の反発も必至で、開催はどうなることやらと思ったが、まあ、中国依存で中国寄りの国の数が反対派を上回っているということもあって、これも難なくクリアしたわけである。 某米国で一日に百万人を超える感染者を出しているのに、人口14億人以上の某ちゅーごくでゼロコロナ政策であるから、そら作った本人はコロナの性質は百も承知で、予防対策は万全であるのは誰が考えても当たり前である。 たとえ、その性質を某ちゅーごくが自由主義国に公開しても、対策に対してなにしろ自由であるのであーだこーだ言うことを聞かないオバカの皆さんがデモを始めたりするので、なかなか世界的にゼロコロナというわけにはいかないのが現状である。 まあ、簡単に言えば人と会わなければいいわけであるが、この世に生きてる限りはそうもいかないので、コロナが限りなく弱毒化して本当の意味でもただの風邪になる日を待つしかないわけである。 しかし、それまで全員が引きこもっていたら、社会が成り立たなくなってしまうので、日本としては、まあ、なんとか理由をつけて緊急事態宣言を回避して、死亡率の高いあたしら年寄りを減らして国家的内臓脂肪の減量化に取り組むということで、妥協点をみつけたいわけである。 誰が内臓脂肪だ。 無けりゃ困るが多すぎるとさらに困るのが内臓脂肪である。 日本はこの内臓脂肪が爆裂的に増加して、いずれは内臓脂肪が50%を超える日もこないとはいえない事態である。 何しろ世界有数の優れた医療と、世界に冠たる国民健康保険のおかげで、あたしら年寄りはなーかなか死なないのである。 80歳90歳はざらで、このままいけば100歳ご長寿もどんどん増えて、死なない社会が形成されて、それを養う財源が枯渇するのは目に見えているのである。 これをわからないように減量するのは国家繁栄の礎を築く大綱として天下国家を考える政治家としては実に筋の通ったれんこんである。 何言ってるの?

オミクロンはマスクしても50㎝以内だと感染

 オミクロンはマスクしてても50㎝以内の会話だと感染するリスクが高いそうだ。 「そうだ」というのは、これは某NHKのニュースでスーパーコンピューター富岳のシミュレーションということでやってたニュースである。 感染者と15分会話した場合、感染者がマスクをしている場合は1メートル以上の距離ではほぼ0%で、50㎝以内の距離ではおよそ14%だそうである。 ちなみに感染者がマスクをしていない場合は1メートルの距離でおよそ60%、50センチ以内の距離ではほぼ100%の感染リスクだそうである。 それであたしはオミクロンがピークアウトするまでマスク手洗い引きこもりを決意決心して、じっと我慢の子を演じてるわけであるが、それでも食いもんの買い出し等でやむおえず外出するときがあるのである。 すると某ドコモのにーちゃんがティッシュを配りながらものすごく近くに寄ってきて「ちなみにケイタイはどこをお使いですか?」とささやくのである。 感染力が強力なオミクロンでにっちもさっちもいかないときに顔の前に寄ってきやがってと思うが、おにーちゃんもこんな事態であるので、大声を出すなと言われてるだろうから、直近で小声でささやくわけである。 ムカついたので得意のヘッドバッドをかましてやろうかと思うが、けーさつを呼ばれて取り調べ留置となるとさらにオミクロン感染のリスクが高まるので、じっと我慢してティッシュを受け取りながら「ドコモ」とささやくと「ありがとうございます」と離れて行ったのである。 ものすごい迷惑であるが、おにーちゃんも仕事であるし、おまんま食わなきゃならんのでいたしたかたないのである。 それでスーパーのセルフレジでペイペイしようと思ってスマホを出すと、係のおばさん店員が走り寄ってきて顔のそばに顔をもってきて「画面のバーコードというところタッチして下さい」とささやくのである。 「あたしを誰だと思ってるんだ、天下の大霊能気功師象師匠様だぞ、セルフレジの使い方ぐらい知っとるわい」と怒ろうと思ったが、まあ、セルフレジで年寄りがスマホを出したので、当然親切心から使い方を説明に寄ってきたわけだろうから、親切心に対して怒るのは筋違いである。 帰りにセルフのガソリンスタンドでノズルを持って入れてると、店員のおっさんが寄ってきて、あたしの顔の前に顔をもってきて「お得なサービス券があります」とささやくのである。 おそらく

石原慎太郎氏の死去について

 このブログの文字が小さすぎて読めないという読者からの御意見があったので、デザインを変更してみたのであるが、どうだろうか。 ブロガーの古いデザインはフォントの行間などが狭くて読みにくいので、新規のデザインのものであれこれやってみてるのであるが、デザインテーマに限りがあるので、なかなか気に入ったようにはいかないので、この辺でご勘弁いただきたい。 フォントサイズは22ピクセルということでヤフーの記事よりかなり大きめにしたのであるが、これ以上大きくするとモバイル表示になったときにとんでもない大きさになるので、まあ、これぐらいかね。 いや、わからんけど。 あとはご自分のPCやスマホのフォントサイズ等を調整していただきたい。 ということで石原慎太郎さんがお亡くなりになったのである。 あたしみたいな作家からすると、石原慎太郎と言えば「太陽の季節」他の小説家というイメージであるが、昨今は東京都知事を始めとした政治家という顔が一般的であると勝手に思うわけである。 誰が作家だ。 89歳ということであるので、まあ、一般的には大往生であるが、すい臓がんがなければ100歳まで生きられたであろうことは想像に難くないのである。 石原氏の、人も無げな言動に不快感を示す人もおられるが、いわゆる肚の坐った大丹田の人であるので、小説家としてよりも政治家に向いていたのは明らかであると、これも霊能気功師として勝手にご推察申しあげているのである。 石原氏の政治家としての業績と言えば、あたしらぜんそく患者からすると、強力な独断専行の威力でディーゼルの排気ガス規制を行ったことである。 その後は東京の空が見違えるほどきれいになって、明らかに空気はきれいになったのは、当たり前のことを当たり前にするという石原氏の性格が表れた偉業であるとこれも勝手に崇敬申し上げているのである。 まあ、あたしは死と隣り合わせの重度のぜんそくが神のお告げで完全に治ってしまったわけであるが、ぜんそくで苦しむ患者の皆さんにとっては、それこそ石原氏は神の行いをなされたわけである。 この一事であたしは石原氏を当代随一の政治家であると、これも勝手に思いこんでいるわけである。 石原氏が必ずやいずれは総理になって、日本全土を当たり前の姿に建て直す日を念じていたのであるが、しかし、総理になるにはあたしら作家は今一つ常識を外れた側面があるので、なかなか受け