まあ、なんである、オミクロンが世界的に大爆発にも関わらず、選手も関係者もそれほど感染していないらしく、人権問題も含めて政治的にあれこれ問題山積みの北京オリンピックは無事開幕したわけである。
まあ、コロナ対策についてはもともとが某ちゅーごく製品であるので、生産者としては対策の要点がわかっているであろうから、たいした問題ではないと思うわけである。
しかし、ウイグル弾圧を発端とした人権問題は各国の反発も必至で、開催はどうなることやらと思ったが、まあ、中国依存で中国寄りの国の数が反対派を上回っているということもあって、これも難なくクリアしたわけである。
某米国で一日に百万人を超える感染者を出しているのに、人口14億人以上の某ちゅーごくでゼロコロナ政策であるから、そら作った本人はコロナの性質は百も承知で、予防対策は万全であるのは誰が考えても当たり前である。
たとえ、その性質を某ちゅーごくが自由主義国に公開しても、対策に対してなにしろ自由であるのであーだこーだ言うことを聞かないオバカの皆さんがデモを始めたりするので、なかなか世界的にゼロコロナというわけにはいかないのが現状である。
まあ、簡単に言えば人と会わなければいいわけであるが、この世に生きてる限りはそうもいかないので、コロナが限りなく弱毒化して本当の意味でもただの風邪になる日を待つしかないわけである。
しかし、それまで全員が引きこもっていたら、社会が成り立たなくなってしまうので、日本としては、まあ、なんとか理由をつけて緊急事態宣言を回避して、死亡率の高いあたしら年寄りを減らして国家的内臓脂肪の減量化に取り組むということで、妥協点をみつけたいわけである。
誰が内臓脂肪だ。
無けりゃ困るが多すぎるとさらに困るのが内臓脂肪である。
日本はこの内臓脂肪が爆裂的に増加して、いずれは内臓脂肪が50%を超える日もこないとはいえない事態である。
何しろ世界有数の優れた医療と、世界に冠たる国民健康保険のおかげで、あたしら年寄りはなーかなか死なないのである。
80歳90歳はざらで、このままいけば100歳ご長寿もどんどん増えて、死なない社会が形成されて、それを養う財源が枯渇するのは目に見えているのである。
これをわからないように減量するのは国家繁栄の礎を築く大綱として天下国家を考える政治家としては実に筋の通ったれんこんである。
何言ってるの?
知らんがな。
そういう意味で新型コロナは日本国内閣にとって、あるいは人類にとって天の啓示神の助け舟である。
でも、日本の没個性画一的教育で低知能のアウトローヤンキーさえ外出時はきちんとマスクをしてる民度に支えられた日本は、対策はおざなりてきとーでも高齢者の感染がなかなか増えず、あたしら国家財政の悪玉内臓脂肪はたまる一方であるのは言うまでもないことである。
ざまーみろ。
誰に言っての?
知らんがな。
そればっかり。
・象気功
凄く面白いです。師匠に週刊誌とか連載のお話は来てないんですかね!?
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