名古屋市昭和区にある某中京大は24日、来春の一般入試から出願をインターネット経由のみとし、印刷代の節約、入試業務の効率化などが期待できるとして、紙による出願を全廃すると発表したのあるのである。 同大によると、近畿大など数校が既にネット経由に限定しているそーであるが、東海地方の大学では初めてということとであるのである。 まあ、そうはいってもインターネットが利用できない環境にある出願者については、電話での出願や窓口での願書提出を認めるつーことでもあるのである。 いやはや、すごいねこれ、時代はどんどん先行して、置いてけぼりのネットに不案内の中高年老年諸氏はとーしていいのかわからん人もいるとは思うのであるが、まあ、当たり前であるが、中高年老年で某中京大をお受験する人はそんなにおられないので「げげっ」とお嘆きになる人は僅少であると思うのである。 しかし、昨今は税務申告も電子申告てなことで、この先どんどんなんでもかんでも電子化されて、いったい社会がどーなるのか、さすがに稀代のSF作家象師匠にも想像力空想力妄想力が追いつかないのである。 まあ、たとえば携帯電話スマホタブレットの昨今の事情にしても、これ、30年前にはだーれにも想像がつかなかったわけである。 消費者のニーズに翻弄されて時代は勝手にその方向性を選択してあたしらの想像をはるかに凌駕した展開を見せるわけである。 脳てなものは不思議なもので、意志とは無関係に勝手にいろいろとよしなしごとを始めるのである。 こともあろうにけーさつかんが女性の洗濯もんの下着なんかを盗んでお捕まりになったりして、総額で億単位の莫大な給料と退職金と年金と確固たる社会的地位をふいにして人生大転落するのもその勝手に始めるよしなしごとのおかげであるのである。 つまり、このけーさつかんの下着どろぼーと同様に、時代は脳が勝手によしなしごとを繰り広げた結果でその方向性が決まるので、それを想像力で捉えようと思ってもなーかなかそうは問屋が卸さないわけである。 まあ、そんなこんなで、考えてもいかんともしがたいわけであるから、時代に流されても社会に流されても、水のごとくどんな器にも合わせることができるように訓練を積んでいくことが社会を軽やかに踏破していく身体の根本となるのである。 ううむ、仕事疲れでちょーしがいまひとつだけに無...
大霊能気功家象師匠が人間社会に起きる出来事に舌鋒鋭く突っ込む社会時評である。