まあその、何と言うのかびっくりすることがこの世には多々あるものである。
今まで、家の近所の某クロネコにいくとその対応のまずさにいつも辟易していたのである。
トラブルも何度かで一度は所長を呼び出して「受付の女性の態度がひどい」と苦情を言ったら「いやそうなんですよ、あまりにも態度が悪いので事務所に置いとけないので受付にしたんですよ」なんて意味不明なことを言うのである。
このくだりは大げさでもなんでもなくホントの話である。
その後の受付の皆さんも似たり寄ったりの仏頂面と人も無げの酷い態度で、 ここの所長の性格が悪いとは思えないのに、一体何の酔狂でわざわざこんないかにも低知能で愛想のないぶっきらぼうな人間ばかりを雇うのだろうかといつも感心していたのである。
感心は語彙として違うかもしれないがまあそういうことである。
どういうことなんだよ。
その他にも、廃棄パソコンを送るために指定のビニール袋に入れて持っていったら 、脳も筋肉でできてる系のお兄ちゃんが「パソコンはダンボールに入れて詰め物をしてください」と言って、でかいダンボール箱を渡されたのである。
「いや、これ相手側の指定だし、廃棄だから詰め物しなくていいんじゃないの」と私が言うと「いいえ、パソコンは必ずダンボール箱に入れて詰め物をしないと駄目です」と頑として譲らないのである。
「じゃあ、この送り状の相手先の電話番号にかけて確認してくれませんか」と言ったら渋々電話して「このままでいいと言ってますので、今回はいいです」てなことを言うのである。
その他にも小さいトラブルは毎度でその対応のまずさにあるいは頭の悪さにいつもあーらびっくりねしていたのである。
ところが、今日、某アマゾンの返品を送るために久々に行ったら、賢そうなメガネのお兄ちゃんが出てきて、打てば響くみごとな対応で、すぐカウンターから出てきて、いわゆるネコピットを操作してくれてQR コードを晒すだけにしてくれたので簡単に送れたのである。
まあ、アマゾンとの提携によるマニュアルであるかもしれんが、帰るまで終始実に鮮やかな対応で思わず「どうもありがとうございました 、お世話様でした」とこちらがお礼を言ってしまったぐらいである。
ある意味今まで通りの激烈な対応のまずさを期待していたあたしはなんとなく拍子抜けで、「あらら、一体これはどうなってるんだ?」と驚いちゃったのであるが、時代はどんどん変化するものである。
当たり前である。
こんなの誰が面白いんだ?
知らんがな。
ということで今回も音声入力のいわゆる練習である。
いやはや音声入力はいいな 。
まあ、Windows に付属している音声認識があまりにもお粗末なので、そのイメージがあって今までMicrosoft WordやGoogleドキュメントも音声入力を使わなかったわけであるが、Microsoft Word や Google ドキュメントの音声入力の精度が、それとは別物でかなりなものであることにも驚いちゃったのである。
これじゃエルゴノミクスのキーボードはいらんな。
捨てちゃおう。
つまり驚くこと2連発である。
ちゃんちゃん。
入らんだろ。
・ 象気功
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