スキップしてメイン コンテンツに移動

バクモン太田さんの日大裏口入学ネタと新潮のその後

太田さんの日大裏口入学ネタが予想通りのガセネタの可能性が大で形成が悪くなってきたのか、このままでは訴えられる可能性もあるとみたのか、新潮さんの方は「太田さんはお笑い芸人なのに洒落がわからない」てな方向に記事の大転換である。

つまり、太田さんの故父上を巻き込んでいかにも証拠ありてなあの記事は新潮さんの洒落であったわけである。

すごい洒落である。

嘘と洒落はちがうと思うが、新潮さんでは名誉棄損の嘘も洒落のうちということで、「笑い飛ばせばそれでよかった」てなむちゃくちゃな論理である。

わけのわからん評論家や作家のご意見を頂戴して「毒舌を売りにしてるのになんだ」てな方向の記事も、嘘と毒舌はまったく違うということはそうとうなパ~でもわかることである。

さすがに陳平さんは「笑いで済ませろ?ふざけんな」てな、ごくごくまともなことをおっしゃってるが、「擁護する人も中にはいる」てな少数意見扱いである。

しかしこれ、あたしみたいな天才霊能作家からすると、この記事を書いていて、恥ずかしくならんかというひどい記事内容である。

誰が作家だ。

べつだん太田さんのファンてなことでもないあたしでも、これはそうとうに無理のある方向転換である。

いくらなんでも、もう少し何とかなんなかったのかと思うが、ほかにアイデアがなかったのか、能無しなのか、失敗して怒られたおじーさんの苦し紛れの言い逃れみたいな展開になってるのである。

とりあえずあやまっちぇば済む話であるのに、さらにややこしくしてる感はあたしならずともあれこれするわけである。

ところで、この問題に関して、帝王文春さんはべつだんのコメントはないのである。

このネタを扱っても部数には無関係てなことで、スルーすることにしたのかもしれないわけである。

だから新潮さんのマッチポンプ一人芝居みたいになってる感があるが、まあ、それはそれで、あたしら野次馬根性だけでこの世を見渡す一般霊能者には娯楽のひとつであるので、今後のさらなるごまかしネタはいったいどの方向に行くのか、それはそれなりにそれこれするわけである。

まあ、さらにこれが法廷に持ち込まれて、ガセネタ持ち込みのご本人の弁が聞けると、あたしとしては実にわくわくする展開になるとは思うが、とにもかくにもさらに延焼が広がることを切に希望する火事場見物野次馬の心境であるのは否めないわけである。

まあ、いずれにしてもどっちもどっちであるので、どっちもがんばれというのは、あたしだけではないような気もする今日この頃である。

ニュース批評   ニュースブログランキング

このブログの人気の投稿

言語道断の安倍元総理銃撃と言う蛮行について思うことあれこれ

  そうね、今回の事件を契機に模倣犯も含めてバカが調子に乗らんとも限らんので日本の将来を考えるとどうなるのか非常に不安なのか面白いのかわからんが 、なるようにしかならんというのは正直なところだろうね。 やっぱりそこかよ。 今回の犯行はメディアが煽ったからだの、 アベガーと言われるSNSのアホどもが煽ったせいだろうと言われているが、安倍さんを恨んでの犯行ということではなく、どうも自分の母親を騙してお布施をふんだくった宗教団体への報復と言うことが根底にあって、おっちょこちょいの勘違いでその関係者と思われた安倍さんが襲撃されたということである可能性が大きいわけである。 なげーな。 しかしそうは言ってもその宗教団体がどこであるのかはなかなか信教の自由ということもあり、あからさまに発表するわけにもいかんだろうが、私ら物見遊山の知りたがりとしては是非正確なところを知りたいものであるな。 安倍さんにしてみれば、おそらく勘違いで殺されたのであるから、えらい迷惑であったわけである。 元総理であっても私ら庶民ゴミクズであっても先行きはどうなるか全く分からないのは同じことである。 誠にこの世は何があるかわかったもんじゃないので、まともに考えても考えなくても同じなので、適当いい加減にその場限りで生きていくのが正しい方法である。 やっぱり音声入力はなかなか思うようにそのまま変換してくれないので意図した文章になるかどうかはわかったもんじゃないというのが正直なところであるな。 そのままアップしたら何が何だかわからん文章になるかもしれないがそのままアップするのである。 まあ慣れればさらに考えていることに近い文章になるかもしれないが、やはりキーボードとの併用が一番手っ取り早いかもしれないのは経験からくるこれまでの判断である。 ウーム、ウームはひらがなにならんな。 まぁ、今回の練習はこんなところかな。 練習を読まされるほうはたまったもんじゃなかろう。 大変申し訳ない。 ちゃんちゃん。 ちゃんちゃんはちゃんと出るのね。 ・ 象気功