ご存じのように政府では先日からお外ではマスクはしなくていいよと言ってるわけである。 あたしはもちろん誰が何と言おうとマスクを外す気は毛頭ないので、みんなが外を歩くときにマスクを外して歩いてるのにあたし一人だけマスクしてたら恥ずかしかろうと思いながら、仕事で駅前の駐車場に車を停めてこそこそと駅前を歩いてたら、駅の周囲や改札を通る人など、歩いてる誰もがマスクをしてるのである。 駅前のショッピングセンターに行く人々も全員マスクをして歩いてるのである。 あたしが見た限りでは100%があいかわらずマスクをしてるのである。 あーら、びっくりねである。 仕事先でももちろん全員マスクである。 いったいどうなってるのかねと思いながら仕事を終わらせて、車に乗って最近お気に入りのバイカーのあつまる某公園のテラスのあるフードコートに昼飯を食いに行ったら、数十台のバイカーのおにーさん、おじさん、おじーさん、おねーさんが全員マスクをしてるのである。 バイカーはある意味ワイルドを売り物にしてるわけであるから、マスクをしなくていいと言われたら真っ先に素顔で煙草をくわえてイエイかと思ったら、バイクを降りてもきちんとマスクをして歩いてるのである。 いったい日本はどうなってるのかと逆に心配になるぐらい、老若男女が今まで通り外を歩くときもマスクであらうふんである。 アホだらけの欧米に比較して日本のコロナの死者が格段に少ない理由は当たり前のことを当たり前以上にするという当たり前重視の当たり前生活が根付いていることによると思うが、象気功は当たり前のことを当たり前にするという当たり前メソッドである。 イエイ。 うるせーよ。 まあ、マスク文化というよりは国民的な潔癖症あるいは心配性あるいは世界に誇れる没個性画一教育の成果あるいは島国根性のせいではあるとは思うが、いずれにしても日本はまだまだ大丈夫だと安直に安心したのである。 それはともかく戦争反対である。 ・ 象気功
大霊能気功家象師匠が人間社会に起きる出来事に舌鋒鋭く突っ込む社会時評である。