てなことで、体操少女紗江ちゃんの一撃で、日本体操界のドン塚原さんご夫婦は第三者委員会の調査結果がどうあれ、来年の6月で退任の意向てなことになったわけである。
塚原さんの奥さんの昔の暴力指導があれこれ言われ始めて、それに対抗して塚原さん側には、あの新潮さん的下品な隠し弾があるとは思うが、あれを出すと逆に塚原さん側がさらに品性を疑われかねないという自爆の恐れもあるのかないのか、佐藤弁護士も奮闘むなしく紗江ちゃんにギブアップ的なあれこれである。
かくのごとく、この世浮世はなにがあるかわからんので、たとえ往年のオリンッピクの英雄で組織のトップであっても、ちょっとした行動言動のミスで命取りとなり、それまでの人生がわやくちゃになってしまうわけであるので、スポーツ界のエライ人は脇を引き締めてことに対処することをご推奨申し上げるのである。
なんておためごかしを言ってたら、今度は重量挙げ日本ウエイトリフティング協会会長であるオリンピック銅メダリスト三宅義行さんのパワハラ隠蔽問題である。
ご家族親族は、兄は二大会金メダリストのあの三宅義信さんであり、娘さんはロンドン銀、リオ銅のあの三宅宏実さんという、日本の重量挙げエリート一家である。
事の真偽はまだなんとも言えないが、まあ、スポーツ界の指導者の不行跡の暴露が終る様子は一向に見えないこの事態にあきれてものも言えない人も多々おられると思うわけである。
先日の「なぜ日本のスポーツ界の指導者はクズばかりなのか」てなフライデーさんの暴言が、暴言とも思えなくなるような展開である。
まともな指導者がおられるスポーツって日本に存在するのかねてな感想さえ抱くが、まあ、スポーツの指導者てなものは人格高潔てなことで選ばれるわけではなく、いわば体力勝負の世界で一番強かったものが指導するのは理の当然であるから、パワハラと言われても困るという向きも当然あるわけである。
てな日本のにっちもさっちもいかないあれこれで、スポーツの指導者はどいつもこいつもこんなものかと思ってたら、大坂なおみさんの若きコーチのように、パワハラ暴力暴言とは正反対の指導で世界一の選手を育てることは可能であるてなことがおどろきと賞賛のあれこれである。
日本のメディアは、当然、昨今の日本の指導者コーチのパワハラ問題と比較して、あのコーチをべた褒めである。
まあ、話はそれるが、あの表彰式での涙で、なおみちゃんはテニス界ばかりでなく、世界を制圧したともいえるのである。
あのときなおみちゃんがブーイングに対して不快な表情をしたり抗議のコメントを言えば、世界の論調は「なおみは強いが、ひどい性格」てなことで、CM獲得に影響がでて、それこそ数千万ドルのマイナスになるのである。
ところが、あの涙と可愛らしいコメントである。
本来おべいこくの国民性はとらんぷさんを代表とする攻撃性を好み、開拓魂を基本とした強きものをよしとする風潮が大勢を占めるということはあたしならずともご賛同を得る諸氏が多々おられることとご推察申し上げるのである。
なんなんだこの文章は。
まあ、とにかく、ところが、なおみちゃんの表彰式のあれこれはその真逆で、「勝ってごめんなさい」的なよわよわしさである。
いわばおべいこく人がいちばん嫌う性格である。
しかし、その行動言動に、おべいこくのメディアの論客のべた褒めのコメントが並んで、世界のメディアもそれに倣い、テニスファンばかりでなく、世界のメディアをも制圧してしまったわけである。
神の思し召しは気まぐれであるので、それがどちらに転ぶかはそのときの運次第である。
気の強さを前面に押し出した傍若無人ともとれるセリーナの試合態度と主審に対するファンのブーイングと「セリーナに勝ってほしかった」てな意味合いの試合後の主催者のあるまじきコメントに対しての、意表を突くあの涙とあの愛らしいコメントで、試合も世界中のファン獲得も世界中のCM獲得もなおみちゃんの完全勝利である。
世界はあまりの強さと可愛さに屈服である。
スポンサー契約も含めて、CMオファーがドーン!である。
スポンサー契約の億単位のとんでもない契約料はもとより、あのクラスだと日本企業のCMでも1社で億は下らない出演料である。
スポーツ用品メーカーはもちろん、こっかこーらもまっくもゆにくろもとよたもじーえむもほけんがいしゃもおくすりがいしゃもほっとかないのである。
アメリカで最低10社、日本で最低10社、ヨーロッパで最低10社、その他で10社、ううう、いったいいくらになるんだ。
ううむ、なんだかしらんが、ものすごくむかつく。
人の幸せはなんで腹が立つんでしょうか。
これでむかついてるのはセリーナとあたしぐらいである。
象気功はろくでもない人間を作るカリキュラムであるのがよくわかる今日この頃である。
じゃかましい。
ああ、信者があきれて引いていくのが見える。
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塚原さんの奥さんの昔の暴力指導があれこれ言われ始めて、それに対抗して塚原さん側には、あの新潮さん的下品な隠し弾があるとは思うが、あれを出すと逆に塚原さん側がさらに品性を疑われかねないという自爆の恐れもあるのかないのか、佐藤弁護士も奮闘むなしく紗江ちゃんにギブアップ的なあれこれである。
かくのごとく、この世浮世はなにがあるかわからんので、たとえ往年のオリンッピクの英雄で組織のトップであっても、ちょっとした行動言動のミスで命取りとなり、それまでの人生がわやくちゃになってしまうわけであるので、スポーツ界のエライ人は脇を引き締めてことに対処することをご推奨申し上げるのである。
なんておためごかしを言ってたら、今度は重量挙げ日本ウエイトリフティング協会会長であるオリンピック銅メダリスト三宅義行さんのパワハラ隠蔽問題である。
ご家族親族は、兄は二大会金メダリストのあの三宅義信さんであり、娘さんはロンドン銀、リオ銅のあの三宅宏実さんという、日本の重量挙げエリート一家である。
事の真偽はまだなんとも言えないが、まあ、スポーツ界の指導者の不行跡の暴露が終る様子は一向に見えないこの事態にあきれてものも言えない人も多々おられると思うわけである。
先日の「なぜ日本のスポーツ界の指導者はクズばかりなのか」てなフライデーさんの暴言が、暴言とも思えなくなるような展開である。
まともな指導者がおられるスポーツって日本に存在するのかねてな感想さえ抱くが、まあ、スポーツの指導者てなものは人格高潔てなことで選ばれるわけではなく、いわば体力勝負の世界で一番強かったものが指導するのは理の当然であるから、パワハラと言われても困るという向きも当然あるわけである。
てな日本のにっちもさっちもいかないあれこれで、スポーツの指導者はどいつもこいつもこんなものかと思ってたら、大坂なおみさんの若きコーチのように、パワハラ暴力暴言とは正反対の指導で世界一の選手を育てることは可能であるてなことがおどろきと賞賛のあれこれである。
日本のメディアは、当然、昨今の日本の指導者コーチのパワハラ問題と比較して、あのコーチをべた褒めである。
まあ、話はそれるが、あの表彰式での涙で、なおみちゃんはテニス界ばかりでなく、世界を制圧したともいえるのである。
あのときなおみちゃんがブーイングに対して不快な表情をしたり抗議のコメントを言えば、世界の論調は「なおみは強いが、ひどい性格」てなことで、CM獲得に影響がでて、それこそ数千万ドルのマイナスになるのである。
ところが、あの涙と可愛らしいコメントである。
本来おべいこくの国民性はとらんぷさんを代表とする攻撃性を好み、開拓魂を基本とした強きものをよしとする風潮が大勢を占めるということはあたしならずともご賛同を得る諸氏が多々おられることとご推察申し上げるのである。
なんなんだこの文章は。
まあ、とにかく、ところが、なおみちゃんの表彰式のあれこれはその真逆で、「勝ってごめんなさい」的なよわよわしさである。
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しかし、その行動言動に、おべいこくのメディアの論客のべた褒めのコメントが並んで、世界のメディアもそれに倣い、テニスファンばかりでなく、世界のメディアをも制圧してしまったわけである。
神の思し召しは気まぐれであるので、それがどちらに転ぶかはそのときの運次第である。
気の強さを前面に押し出した傍若無人ともとれるセリーナの試合態度と主審に対するファンのブーイングと「セリーナに勝ってほしかった」てな意味合いの試合後の主催者のあるまじきコメントに対しての、意表を突くあの涙とあの愛らしいコメントで、試合も世界中のファン獲得も世界中のCM獲得もなおみちゃんの完全勝利である。
世界はあまりの強さと可愛さに屈服である。
スポンサー契約も含めて、CMオファーがドーン!である。
スポンサー契約の億単位のとんでもない契約料はもとより、あのクラスだと日本企業のCMでも1社で億は下らない出演料である。
スポーツ用品メーカーはもちろん、こっかこーらもまっくもゆにくろもとよたもじーえむもほけんがいしゃもおくすりがいしゃもほっとかないのである。
アメリカで最低10社、日本で最低10社、ヨーロッパで最低10社、その他で10社、ううう、いったいいくらになるんだ。
ううむ、なんだかしらんが、ものすごくむかつく。
人の幸せはなんで腹が立つんでしょうか。
これでむかついてるのはセリーナとあたしぐらいである。
象気功はろくでもない人間を作るカリキュラムであるのがよくわかる今日この頃である。
じゃかましい。
ああ、信者があきれて引いていくのが見える。
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