ううむ、なんだな、杉村大蔵さんの言う通り、たしかに協会側は叩かれすぎだが、叩かれているのは体操協会というよりは塚原さんご夫婦である。
具志堅さんも体操協会であるが、具志堅さんはもっぱら褒められているのである。
さらに本来の体操協会の責任者である二木会長に対してはメディアも世間様もまったくの無視である。
また、叩いている当人の池谷くんは体操協会の下部組織に属しているので、体操協会内部といえば内部の人である。
だから、叩かれているのは協会側ではなく塚原さんご夫婦限定である。
その叩いている急先鋒が、一日中あれこれの番組に登場する池谷くんと森末さんである。
これだけ露出すると、お二人のギャランティーはいかばかりかと下世話路線でこの世を見渡すあたしとしてはお喜び申し上げるわけであるが、お二人のその叩き方といったら、とどめを刺すまでやめませんという決心が見えて、なかなか壮観である。
まあ、これまで塚原さんご夫婦の権力にまったく手も足も出なかったのが、紗江ちゃんの一撃で一気に形勢逆転で、さらにはご夫婦に不満を持っていた関係者の後押しもあって、ある意味言いたい放題のあれこれである。
しかし、中にはご夫婦擁護に回る奥さんのお友達のコメンテーターもいて、「あらら、これではネットその他でえらいことになるだろうな~」てなご同情を申しあげるわけであるが、もちろん、ご夫婦は極悪人犯罪者というわけでなし、奥さんを「いい人だ」という人がいて当然である。
しかし、コメンテーターで露出してるからには、世間様の風向きを敏感に感じて、今後のオファーのためにはそこそこの立ち回りは必要であるとご心配申し上げるが、大きなお世話であるのは言うまでもないことである。
話を戻すと、予想通りに、ご夫婦は音声データの公開であちこちから非難を浴びて自爆して、さすがにもう虫の息かと思うと、どうもそんなことはなくて、逆風四面楚歌の世間の風向きなんかなんのその、まだまだ戦う意欲まんまんで、その肚の座り具合に、丹田養成のプロである霊能気功家象師匠としては、ある意味あやかりたいと思う今日この頃である。
まあ、これ、なんというか、メディアも世間もどうも勘違いしてると思うが、コーチとは家族ぐるみの付き合いとはいえ、紗江ちゃんは少女といっても、花も盛りの18歳である。
伊調さんのときと同じで、非常によろしい雰囲気の男性コーチとの仲を裂かれたわけであるから、「人の恋路の邪魔する奴は」で、文字通り選手生命をかけた捨て身の反撃に出るのは当たり前である。
紗江ちゃんはものすごく怒っているのである。
その反撃の恐ろしさは、これまでに、その一撃で人生を棒に振ってえらいことになった某元総理大臣を始めとする政治家芸能人その他を見ればあほでもわかることであるが、そこがね、わからなかったから、ご夫婦は前回の塚原判定でボイコットのときどころではなく、今や社会の敵みたいな扱いになってしまったわけである。
あな恐ろしや。
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具志堅さんも体操協会であるが、具志堅さんはもっぱら褒められているのである。
さらに本来の体操協会の責任者である二木会長に対してはメディアも世間様もまったくの無視である。
また、叩いている当人の池谷くんは体操協会の下部組織に属しているので、体操協会内部といえば内部の人である。
だから、叩かれているのは協会側ではなく塚原さんご夫婦限定である。
その叩いている急先鋒が、一日中あれこれの番組に登場する池谷くんと森末さんである。
これだけ露出すると、お二人のギャランティーはいかばかりかと下世話路線でこの世を見渡すあたしとしてはお喜び申し上げるわけであるが、お二人のその叩き方といったら、とどめを刺すまでやめませんという決心が見えて、なかなか壮観である。
まあ、これまで塚原さんご夫婦の権力にまったく手も足も出なかったのが、紗江ちゃんの一撃で一気に形勢逆転で、さらにはご夫婦に不満を持っていた関係者の後押しもあって、ある意味言いたい放題のあれこれである。
しかし、中にはご夫婦擁護に回る奥さんのお友達のコメンテーターもいて、「あらら、これではネットその他でえらいことになるだろうな~」てなご同情を申しあげるわけであるが、もちろん、ご夫婦は極悪人犯罪者というわけでなし、奥さんを「いい人だ」という人がいて当然である。
しかし、コメンテーターで露出してるからには、世間様の風向きを敏感に感じて、今後のオファーのためにはそこそこの立ち回りは必要であるとご心配申し上げるが、大きなお世話であるのは言うまでもないことである。
話を戻すと、予想通りに、ご夫婦は音声データの公開であちこちから非難を浴びて自爆して、さすがにもう虫の息かと思うと、どうもそんなことはなくて、逆風四面楚歌の世間の風向きなんかなんのその、まだまだ戦う意欲まんまんで、その肚の座り具合に、丹田養成のプロである霊能気功家象師匠としては、ある意味あやかりたいと思う今日この頃である。
まあ、これ、なんというか、メディアも世間もどうも勘違いしてると思うが、コーチとは家族ぐるみの付き合いとはいえ、紗江ちゃんは少女といっても、花も盛りの18歳である。
伊調さんのときと同じで、非常によろしい雰囲気の男性コーチとの仲を裂かれたわけであるから、「人の恋路の邪魔する奴は」で、文字通り選手生命をかけた捨て身の反撃に出るのは当たり前である。
紗江ちゃんはものすごく怒っているのである。
その反撃の恐ろしさは、これまでに、その一撃で人生を棒に振ってえらいことになった某元総理大臣を始めとする政治家芸能人その他を見ればあほでもわかることであるが、そこがね、わからなかったから、ご夫婦は前回の塚原判定でボイコットのときどころではなく、今や社会の敵みたいな扱いになってしまったわけである。
あな恐ろしや。
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